初めてのレセプト処理。8月6日(火)開院。8月20日(火)書留で『オンライン請求システムセットアップキット』が送られてきました。送り主は、社会保険診療報酬支払基金兵庫支部。8月28日(水)12:30 ハイブリッド社のねむハチさんがやってきて、電子カルテシステムにオンライン請求システムセットアップキットをセットしてくれました。約1時間かけてセットアップ後、13:30～14:20 受付スタッフにレセプト処理の講習をしてくれました。その後、医師としてやる操作を教えて貰いましたが、機械がしてくるレセプト上の質問に答えるだけですから、とても簡単(とはいっても、私は、単純な操作をすぐ忘れるのですが・・・)。月が替わって 9月 2日(月)ねむハチさんがいない状況で 8月分レセプト処理(診察日数17日)をしました。その時は、医師として私がすることはなしでした(と思いました)。オンラインでレセプトを送る期間は、毎月 5日～10日です。 ねむハチさん立ち合いで送りましょう、ということで 9月6日(金)12:30 ねむハチさんに来てもらいオンラインで送りました。ねむハチさんに、当日午前勤務の受付スタッフ 2名に操作の仕方を教えて戴きました。すると、1分もしないうちに不備があるということで返送されてきました。ねむハチさん「受理する側にも大型コンピューターがあって、オンラインで受理した時点で一度チェックするようになっています」。これはすばらしい機能です。あまりにも早い処理能力に感心。「〇〇氏の病名が未記載です」。基本的なミスです。どうしてオンラインで送る前に、こちらで気付かなかったのか。電子カルテ導入で機械がすべてやってくれるとはいっても、操作する側に問題があればこの有様です、反省します。〇〇氏の病名を入力します。再びオンラインで送ります。社保を送って、国保を送って、終了。ねむハチさんありがとう。これからもよろしくお願いします。電子カルテの操作、レセプト請求の操作、ひとつずつ経験を積んでいきましょう。
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DAY 22 Cyclennon Point : 44(27) Impact Point : 7(4) 130907 Heart ＆ Romanticism By CyclennonDream 9月8日(日)阪急百貨店梅田店へ。 6階贈答品サロンで開院祝いのお返しの手続きをしました。私は、阪急百貨店が大好きです。阪急百貨店以外は百貨店と思わないほどの阪急贔屓人間です(でも高島屋百貨店、大丸百貨店、阪神百貨店は例外ですよ)。だから、プロ野球は阪急ブレーブスです(もちろんセ・リーグは六甲おろし阪神タイガースですよ、能見篤志投手頑張れ)。タイトルと内容が一致していないって、さらに日付も一致していないって？ 硬いことを言わないでください、そこがこのコラムの楽しいところなんです。阪急百貨店10階に大きなキリンさんがいます。
