9月30日(月)14:30 ご家族から受診依頼の電話がかかってきました「息子と娘のことで・・・」。すこし、お話をする。19歳と22歳、2人ともメンタルクリニックを何ヵ所か回っているとのこと「それならば、同じメンタルクリニックに通院を続けた方がいいですよ」。お父さまからの電話です「仕事が終わるのが午後5時半頃だから、その後、そちらに行きたいんですが・・・本人は行こうとしないので、私だけでも相談に・・・・」。クリニックは午後7時で診察時間が終了することをお伝えする。・・・・もし、家族相談という形で診察に入った場合、どうするんだろう。受付スタッフが、電子カルテ担当者(ねむはちさん)に電話をかけます。遠隔操作で電子カルテに「家族精神療法30分以上」「家族精神療法30分未満」のボタンを設置して戴くことになりました。基本的には、本人診察も、家族診察も扱いは同じとのこと。ひとつ賢くなりました。画面を眺めていると谷町四丁目の会社ビル事務所からオンラインで電子カルテを操作して、2、3分で家族精神療法ボタンが設置されました。ふ~ん、たいしたものです。電子カルテ担当者がクリニックまで来なくても、遠隔操作で新しい保険請求ボタンを設置できるのですから便利です。それと、もうひとつ・・・一般的に「思春期加算」と呼ばれる20歳未満の方を診察した場合の加算のことで、2人請求漏れがありました。私がうっかりしていたのですが、受付スタッフに指摘されて気付きました。そういえばそうだった。振り返ってみましょう。9月21日(土)17歳初診、9月28日(土)19歳初診。申し訳ありません、次回受診時、未収分600円戴きます。この修正操作もねむはちさんに電話して確認します。なにかあったらねむはちさんに電話をかけます。「すぐに、些細なことで、うえさかメンタルクリニックから電話がかかってくる」ねむはちさんが嫌がっている姿が浮かびます。これからも助けて下さいね、頼りにしてますよ、ねむはちさん。
まだまだ、電子カルテを自分の分身のように操作するレベルまで達しません。「でも、なんとか、ねむはちさんに電話をかけながら、やれているからいいかな」程度で日々やっています。すこしずつ慣れていくでしょう。
午後 7時過ぎ、ムッシュばんとうさんから電話がかかってきます。いつも気にかけていただいてありがとうございます。「本日は、午後6時40分頃、滑り込みで初診1名来られました、初診ゼロをなんとか回避できました」。本日で 9月の診察(19診察日、第18診察日~第36診察日)を終えました。診察終了後、エクセルで表を作成して眺めます。 9月 再診35 初診24 全受診数59 先月よりは上向いていますがまだまだ少ないです。まあ落下傘開業ですからこんなものでしょう? ムッシュばんとうさんの顔が浮かんできます。「まだまだです、努力が足りません」と言っているようです。はい、努力いたします。明日から10月、ひき続き頑張らせていただきます。
Cyclennon Point : 4(1) 130930 DAY 36 Heart & Romanticism By CyclennonDream
Cyclennon Point : 92(45) Impact Point : 9(4) 130806-130930 DAY 1-36
9月は 診察日数19日 再診35 初診24 総受診数59 [一日当たり] 再診 1.8人 初診 1.3人 受診数 3.1人 う~ん、数字だけ眺めていると、経営素人の私でも厳しいことはわかります。まあ、一歩一歩、地道に前進しましょう。沢の井の霊泉の霊気が私を守ってくれます。明日から「沢の井パワー」でJTうえさかは頑張ります。