〔 睡眠薬について〕 ベンゾジアゼピン系薬物(抗不安薬、睡眠薬)の耐性形成にはGABAA受容体の機能変化が関与していると推測される。離脱症状(禁断症状)とは、神経や精神に作用する薬を長い期間飲み続けた後に、薬を減らしたり、中止した時にあらわれる症状である。よくみられる症状は、不眠、動悸、吐き気、不安感などである。非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(アモバン、マイスリー、ルネスタ)やメラトニン受容体作動薬(ロゼレム)では、依存(耐性、離脱症状)は生じにくい。 高齢者の原発性不眠症に対しては非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(アモバン、マイスリー、ルネスタ)が推奨される。私は、個人的には、アモバン、マイスリーをよく処方します。
10月4日(金) 20:00～21:30 学術講演会を聴きに行きました。「不眠症の臨床」わかりやすい講演、ありがとうございました。
新聞にチラシが入っていました。「10月 4日(金)開院 〇〇眼科▽▽診療所」。新規に開業されるんですね。門前開業でしょうか、落下傘開業でしょうか。順調に経営が軌道に乗ることを祈っています。患者さまの数が少なくて挫けそうになった時は、私のホームページの「院長のつぶやき」を覗いてください。すこしは慰めになるかもしれませんよ。同じ新規開業です。お互いにマイペースで頑張りましょう。
Cyclennon Point : 3(1) 131004 DAY 39 Heart ＆ Romanticism By CyclennonDream
Cyclennon Point : 104(49) Impact Point : 10(4) 130806-131004 DAY 1-39
神戸市水道局から郵便はがきがきました。「水道料金・下水道使用料の口座登録のおしらせ」。「このたび、口座振替のお申し込みをいただきありがとうございます。9月27日に水道料金・下水道使用料の口座振替の手続きが完了しましたのでおしらせいたします」。はい、よろしくお願い申し上げます。
