ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が好調です。何の話かって? 家庭用ゲーム機の話です。スマホゲームに押されて縮小傾向が続いている家庭用ゲーム市場。王者・任天堂が世界販売台数首位を続けていましたが、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が2014年3月期の家庭用ゲーム機の世界販売台数で 8年ぶりに首位に立ちました。新型ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」の販売が好調で、任天堂を逆転しました。私は、ソニーグループのファンです。SONY このブランドが好きなんです。頑張れ、ソニー。私にとって、家庭用ゲームと言えば、任天堂の初期のゲーム機でやった「スーパーマリオブラザーズ」「ドラゴンクエスト」、ソニーのプレイステーション1でやった「バイオ・ハザード」です。平成12年(2000年)に職場が変わるまでは、よくやっていました。家庭用ゲーム、適度にやれば、いい気分転換になります。また、やりたいものですね。
テーマパーク・ハウステンボスが好調です。平成22年、18期続けて赤字であったハウステンボスの運営に乗り出したのは旅行会社HIS(エイチ・アイ・エス)。HIS創業者・沢田秀雄会長が中心となって改革を進めた結果、見事に復活しました。人気アニメの海賊船を模した遊覧船、世界一の1,000万球超のイルミネーション、など娯楽や遊びの要素を次々に取り入れました。2013年10月~2014年3月の半年間の入場者数は16.2%増の150万人(これでもまだ USJの 1/3 ですが)。今や、ハウステンボスは、HISの営業利益の 6割を稼ぎ出すまでの優良施設になりました。復活ハウステンボス。テーマパーク再生に悩む地方の自治体や運営会社が教えを請うほどの活躍ぶりです。企業再生、有能な人が関与すると、変わるものなんですね。東条湖おもちゃ王国、パルケエスパーニャ、私、心配してるんですよ。潰れないでくださいね???
Cyclennon Point : 7(1) 140607 DAY 199 Heart & Romanticism By CyclennonDream
第64回安田記念(GI、芝・1,600m、東京競馬場、6月 8日)。天皇賞馬ジャスタウェイ(父ハーツクライ、牡5歳)と一昨年の日本ダービー 1番人気馬(この表現、微妙ですね、結局 4着に敗れたんですけれど)ワールドエース(父ディープインパクト、牡5歳)の戦いです。ディープインパクト VS ハーツクライ、この構図、最近、多いですね。
・・・なにかに つまずき ころんだと おもった とたん、光の中へ まっさかさま。ぽよ~んと やわらかい ところに おちました。トトロの おなかの 上です。「トトロ ! メイをさがして。 おねがいっ ! 」 すると トトロの 大きな手が、サツキを だきあげました。「ぶぉろろろろ・・・」 さけびごえと ともに 風が まきおこり、 ふわっと からだが うきあがります。 サツキは トトロに かかえられたまま、大くすの てっぺんまで とびあがって いました・・・
・・・ネコバスに ゆらゆら ゆられ、ふたりは うちに かえりました。「どうも ありがとう」「ばいば~い またねえ」 にかっと わらうと ネコバスは、よ空に すいこまれるように きえて いきました・・・