ゆうべはゆっくり眠らせていただきました。午前9時「パパ起きて」息子が寝室まで起こしにきます。さらにウトウトしていたら、2歳の息子の強烈なパパ起こし作戦・・・・ガシャーン・・(ん?) また、やられた、パパ、慌てて上半身を起こす(第2弾のガシャーンを止めるため)。壁から跳ね返ったパパ愛用の目覚まし時計(確か980円で買ったもの、でもパパのお気に入りなんです)を息子と取り合います。タッチの差でパパの勝ち。ふ~、2度投げられなくてよかった。すっかり目が覚めてリビングへ。本日は、うえさかメンタルクリニック開院後、初めての日曜日です。スポーツニッポンに 5年ぶりに活動を再開したサザンオールスターズの復活ツアーの記事が載っています。横浜市港北区の日産スタジアムで復活ツアー初日が開催され約7万人の観客が総立ちで盛り上がったようです。いいですね、私は昭和54年6月に Cyclennon Messengers(なるべくわからないように表現しています、まだまだ抑えていますよ、ふふ~・・・?)を立ち上げ活動をはじめましたが、その後ずっと勘違いをしていました。「Cyclennon Messengers 創立は 1979年です。サザンオールスターズがデビューした年です(これ間違い)」と言い続けていました。十数年経って、ある日、やっとサザンオールスターズのデビュー年が 1978年であることに気づきました。「1年違った」「まあ、いいか」。そんな訳で、私にとってサザンオールスターズは特別なんです。「勝手にシンドバット」「いとしのエリー」「TSUNAMI」いいですねえ~。5人のメンバー、関口和之氏、原由子女史、桑田佳祐氏、松田弘氏、野沢秀行氏、みんな元気そうで何よりです。
お出かけしました。ギューニュが好きなシクレノントレジャーくんに乳牛を見せるために神戸市北区の弓削(ゆげ)牧場へ。日差しがきついので日焼け止めを両前腕部と鼻とおでこに塗って車から降ります。いいところです。山羊がいます。ソフトクリームを作って売っています。約60頭の乳牛が24時間放牧され、放牧場でのんびり過ごしています。チーズハウス「ヤルゴイ」で昼食を食べました。クリーミーでさわやかな酸味が特徴である生チーズ(フロマージュ・フレ)が美味しいです。約3時間程度で戻ってきました。
午後3時頃からうえさかメンタルクリニック第1診察室(ホワイトローズ)で一人電子カルテに向かいます。電源をONにして電子カルテに向かったのですが・・・集中できない・・・・隣のノート型パソコンVAIOをON、プリンターをONにして・・・・・何を始めたかって? 胡蝶蘭をいただいた方のリストを作りはじめました。そんなことをやってる暇があるなら、電子カルテを操作してきちんとお薬リストを作れって? はい、その通りです。でも、集中できないんです・・・まあ、いいでしょう、したいことをしましょう。エンジェルロード(待合室)に並んでいる胡蝶蘭を数え始めました。あれ、昨日まで19鉢だと思っていた胡蝶蘭が20鉢あるぞ・・・さて、さて・・・M氏に贈っていただいた小ぶりの胡蝶蘭が大きな胡蝶蘭の間に埋もれて数え忘れていたようです。「4日前から20鉢だったんだ」。ゆっくり名前を確認しながら、胡蝶蘭を眺める。1鉢名札が取れてしまって贈り主がわからない胡蝶蘭がある。ノートをチェックして・・・・わかった従弟のD氏からの胡蝶蘭だ。ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて霧吹きで胡蝶蘭の手入れをします。電子カルテ訓練そっちのけで、胡蝶蘭に向かって独語している私・・・いいんです、いいんです、これで私は幸せなんですから。
結局、学問的なことは何もせず、ただ自己満足な時間を過ごしてクリニックを後にする私。いいんです、こういう無駄な時間が大切なんです。エネルギーが充電されて「開院第2週、明日から頑張るぞ~」。電子カルテ操作能力はまだまだ未熟ですが、やる気は満々です。皆さま、どうぞ、うえさかメンタルクリニックを訪れてください。
「ヤルゴイとは、厳冬期を経て春一番にモンゴルの草原に咲く花の名前。冬を越え、衰えた家畜がそれを食べて元気を取り戻すと言われるハーブ」です。ヤルゴイのように・・・・・、そのクリニックを訪れれば「元気を取り戻す」そんなメンタルクリニックを目指します。
Cyclennon Point : 0(0) 日曜日 130811 Heart & Romanticism By Cyclennon Dream 私の趣味は、どうでもいい日常のつまらないことをダラダラ書くこと、そして内容の全くないその長い文章を最後まで読ませること、あなた、このつまらない文章を、途中で読みやめずに最後まで読みましたね、あなたの負けです(勝手に勝ち負けをつけるな!、すみません)。