8月23日(金)夜から小雨、8月24日(土)は日中雨。近畿地方は久しぶりの本格的な雨。これで少しは涼しくなるでしょう。クリニックのエアコン設定はエンジェルロード(待合室)・いちごスペース(受付)23℃、ホワイトローズ(第1診察室）・シクラメン(第2診察室)・フリージア(カウンセリング室)26℃。ところで患者さまトイレにエアコンがないけれど、これでいいのかなあ? エンジェルロードの涼しい風がドアを開けると流れ込むからいいんですか？ さて。玄関自動ドアの外側と内側に1枚づつマットを敷きます。土足の水取りのためです。小さな傘立てを内側のマット横に設置します(傘立ては、外側の壁にループ状のものがありますが、あれはどちらかと言えばファッションです、water front の白・ピンク・黄色の三色傘がいつも立てかけてありますが、これもファッションです、ハワイのビーチを象徴するピンクのヨットみたいなものです?)。白、ピンク、黄色って、わかっていただいてますか、白いバラ、ピンクのシクラメン、黄色いフリージアです(押し付けるな、はい、すみません)。ちゃんと、準備したのですが、土曜日の診療時間、そこを通過したのは、私と受付スタッフだけでした。そうそう、私のファレノプシスが 2鉢、その玄関マットを通過してお嫁入りしていきました。貰っていただいてありがとうございます。美しい花は、美しいうちに多くの人々に幸せを運んでいくのが使命です。私は、十分楽しませて戴きました。残ったファレノプシスは 4頭(花とウマがごちゃまぜです?)この暑さのなか耐え抜いたのですからやや衰えたものの、まだまだ美しいですよ。クリニック内は、次第に観葉植物12鉢優位になっていきます。多くの方々にたくさんの開業祝いを戴き感謝しています。
残念ながら、玄関マットを通過した患者さまはゼロ(いや、診察時間が終わった午後に・・・・・いや、取り消そう・・・内緒、内緒・・・)。私は、人の話を聴くことが大好きです。気が付いたら 4時間10分も話し込んでいました。何のこと? わからなくていいんです。自己満足で書いてる文章なんですから。午後 6時30分、大阪医科大学時代の同級生H氏がやってきました。今はA市で医師会副会長をしています。十数年ぶりの再会です。H氏からは開業祝いにシュレッダーを戴きました。ありがとうございます。ホワイトローズの部屋で、H氏が持ってきた小型デジカメをタイマーセットして 2人で記念撮影します。楽しいなあ、学生時代、ギターマンドリンクラブに所属していた彼と秋の大学コンサートの時期になると、京都、大阪、神戸の会館に、よくコンサートを聴きに行きました。当時、京都府乙訓郡大山崎町の下宿で暮らしていた私は、神戸にもよく足を運びました。神戸女学院のギタマンコンサートは毎年行ったかなあ。私は、若い頃から行動派でマメで几帳面な人間でした。何にでも興味を示し、面白そうならば何処へでも行きました。A市で36歳の時から24年間、小児科医院を開業しているH氏に「患者さんの数は?」と訊かれて、私「開業して、本日で12日目、そのうち新患ゼロが今日を含めて 4日なんだけど・・・・」(私は、何事も正直に話します)。H氏「落下傘開業だし・・・・精神科・・・まあ、開業当初は、こんなもんでしょう・・・・・そのうち増えてくるよ、僕のところは小児科だけど開業当初は患者さん来なかったよ」。はい、精神科医を父親に持つH氏、精神療法は一流です。H氏「もう亡くなったけれど、父親が残した精神科の蔵書がたくさんあって置き場に困っているんや、今度、持ってくるわ」。すべて、横文字の書籍らしいけれど、ファッションで飾らせていただきます、宅急便で送ってください、お願いします。旧友と約 2時間15分、ホワイトローズで話し込んで、心がリフレッシュできました。明日から、頑張るぞ～。
Cyclennon Point : 0(0) 130824 neba～ sei、dai ( まわりくどい表現を使わず、ちゃんと英語で書けって？ この複雑な心情を理解してください 恍惚と不安と我にあり ?、なおさら、わからないですね、ごめんなさい) JRA フクリン(福永祐一騎手)が 8月24日、婚約中のフジテレビ・松尾翆アナウンサーと20日に婚姻届を提出したことを発表しました。2人は約1年4ヶ月の交際を経て、今年3月26日に年内結婚を発表していました。おめでとう。私にとって、フクリンといえばエイシンプレストンです。2006年8月21日、北海道の牧場で撮影したエイシンプレストンの大きな顔写真をパネルにして自宅の書斎に飾っています。自分で撮影して、自分の部屋で眺めて楽しむ、これがいいんです。JRA 武豊騎手は 8月24日現在3,562勝。地方、海外の勝利を合わせると約3,800勝。目指せ、前人未踏の4,000勝。イチローと武豊騎手を、単純に比較してはいけませんが、どちらも偉大な記録です。私にとって 4,000とは? はい、Jikkuri 聴きます、時間の追われる精神科外来診療ですが、4,000秒診察を目指します(4,000秒が約67分と計算できた方はまだ認知機能が保たれています)。
