暖房による室内空気の乾燥に備えて加湿空気清浄機を購入しました。 ママとトレジャーくんが、ヤマハ音楽教室「ぷっぷる」の後、ヨドバシカメラ梅田店まで行って、係員の説明を聞いて機種を選んでくれました。プラズマクラスター 7000、適用床面積 約17畳(約28㎡) 、自動エコ運転 / 高効率の加湿ローター方式採用、1日24時間あたりの電気代(加湿空気清浄 / 自動エコ運転時) 約3.6円、プラズマクラスターイオンで静電気を除去しながら微小な粒子を素早く集める「スピード除電気流」、デジタル温度・湿度・電気代モニター、チャイルドロック(これ大切です、トレジャーくんにオモチャにされないように祈ります)。決定、SHARP のプラズマクラスター空気清浄機 KC-D70-W(ホワイト系) 55,955 円（5年間保障 2,740円)。明日(11月30日)午前中に宅配してくれるとのこと。楽しみです。
Cyclennon Piont : 3(0) 131129 DAY 76 Heart ＆ Romanticism By CyclennonDream
Cyclennon Point : 261(104) Impact Point : 15(4) 130806-131129 DAY 1-76
11月27日(水) 20:00 「ADHD海外スピーカー学術講演会」 ANAクラウンプラザホテル神戸 9階 ラベンダー (主催 ： 日本イーライリリー株式会社)
演題「Current Trend in the Treatment of Child ADHD」 演者 : Calgary 大学医学部 准臨床教授 Foothill メディカルセンター思春期依存症治療プログラム メディカルディレクター Dr. Samuel Chang
座長 : 神戸大学医学部付属病院 親と子の心療部 准教授 北山真次 先生
同時通訳で最新の Child ADHD 情報を聞かせていただきました。
日本では、長く「 注意欠如・多動性障害 」 ( attention-deficit / hyperactivity disorder : ADHD ) の適応をもつ薬剤はなく、適応外処方ながら臨床的に使用されていたメチルフェニデート塩酸塩(リタリン)も一部の成人患者の依存・乱用により2007年10月に適応がナルコレプシーに限定された。2007年12月に ADHDを適応とする長期(12時間)作用型のメチルフェニデート塩酸塩徐放錠(コンサータ)が発売され、ADHDの薬物療法が 6～18歳未満を対象として保険診療上も認められるようになった。2009年 6月新たな薬物療法の選択肢として、非中枢神経刺激薬であるアトモキセチン塩酸塩(ストラテラ)が発売され、2010年 6月から18歳以降の継続使用も可能になり、ようやくADHDに対する薬物療法の体制が整ってきた。アトモキセチンは、従来のADHD治療薬とは薬理作用が異なり、ノルアドレナリンの再取り込みを阻害する非中枢神経刺激薬である。ADHDの中核症状である多動性、衝動性、不注意に対して従来のADHD治療薬とほぼ同等の有効性を示すとともに、安全性の面では、依存・乱用のリスクが極めて少ない、一日中安定して効果が持続する、チック症状などの併存がある患者にも有効に使用可能である、などの特徴を有し、臨床での活用が大いに期待される。ADHD 「 注意欠如・多動性障害 」の新しい治療戦略・・・・・・・・。
