≪微生物燃料電池≫・・・微生物が有機物を分解する時に発生する微弱な電気を集め、電力を得る発電システム。微生物は有機物を分解するときに、電子、水素イオン、二酸化炭素を発生する。このうち電子は電極を介して電気として回収される。水素イオンは空気中の酸素と反応して水になる。こうした反応が燃料電池と似ているため、微生物燃料電池と呼ばれる。燃料として使う有機物は地球上に豊富に存在する。供給源として工場や家庭から出る汚水を利用すれば、発電と水の浄化という一石二鳥を実現できる・・・
微生物が有機物を分解して電気を生み出す≪微生物燃料電池≫の開発が相次いでいる。東京大学や積水化学工業などは、化学工場に装置を設置して、工場排水の処理にかかる電力を賄う実験を10月から始める。東京工業大学は、微細な炭素材料のカーボンナノチューブを使って発電効率を高めることに成功した。下水などに豊富に含まれる有機物を燃料として使えるため、新しい再生可能エネルギーとして実用化を急いでいる。
Cyclennon Point : 7(2) 140729 DAY 232 Heart & Romanticism By CyclennonDream
ねむハチさんが、久しぶりにクリニックに来てくれました。スタッフのヴィーナスS を相手に、約2時間半、びっちりと、電子カルテ操作の実習をしてくださいました。ママも実習に立ち会うというので、パパはトレジャーくんのお相手です。きらきら星(院長室)の部屋でDVD『となりのトトロ』を観ます。最初の30分間は、ママのところに行く~、というトレジャーくんを制止するのに必死(トレジャーくんの、パパきらい、という平手打ち、最近、精度が高まってきました、バシッ、痛た~、バシッバシッ、いたい~、トレジャーくん、暴力はだめ~、パパ怒るよ~)。その後、平和な時間になって、ネコバスが登場して~、いつの間にか、トレジャーくんも、パパも、おねんね、していました。DVD『となりのトトロ』を「英語版」(音声切り替えできます)で観るの、楽しいですよ。トレジャーくんが叫びます「英語にして~」。これって、英才教育になっているのでしょうか?