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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

フローズン・フィーバー

2014年9月 4日 |

  錦織圭選手が全米オープンテニスで 4強入りの快挙です。日本人テニス選手がベスト8 に入っただけでも大変なことですが、勢いがあります、難敵を倒してベスト4 です、たいしたものです。  

  大ヒットで興行記録を次々と塗り替えているディズニーアニメ「アナと雪の女王」。来春、その続編が公開されるそうです。「フローズン・フィーバー」さて、どんな作品になりますか? 楽しみです。トレジャーくん、歌っています「♪ ゆきだるま、つく~ろ~ ドアをあけて~ ♪ ・・・ ♪ わかったよ~ ♪ 」・・・ 

Cyclennon Point : 0(0)     140904     Heart  &  Romanticism   By   CyclennonDream   

  2014年9月4日(木) 19:00 ~20:30   インターコンチネンタルホテル(大阪市北区大深町3-60)  2F  Hinoki    『ストラテラ成人期AD/HD適応追加2周年記念講演会』。一般演題「精神疾患の背景にADHDがある場合~事例を通して考える診断と治療~」(大久保クリニック院長・大久保圭策先生)。特別講演「成人期ADHDの診断と治療 DSM-5における変更点も踏まえて」(名古屋大学医学部付属病院 親と子どもの心療科准教授・岡田 俊 先生)。いい勉強になりました。

  ADHD(Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder) 注意欠如・多動性障害・・・①不注意(気が散ってしまう、集中して話が聞けない、金銭の管理ができない、忘れっぽい など) ②多動性(じっとしていられない、よく喋る、身体の一部を動かす など)  ③衝動性(思いついたらすぐ行動してしまう など) を特徴とする発達障害で、生活にさまざまな困難をきたす状態をいう。ADHDと診断される場合、全ての症状が認められる場合もあれば、3つの症状のうちの一部が強く認められる場合もある。個人差はあるが、大人のADHDは、子供のころと比べて多動性が弱まり、不注意が目立つ傾向にある。社会的な立場も変化するため、それぞれの症状のあらわれ方も子供のころとは異なる。

 

 

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