ママ「回転寿司に行こう」。パパ「はい、そうします」「くら寿司だね」「今日は、灘南通店にしようか？」。トレジャー「カインズの隣り～(深江浜店) 」。
くら寿司灘南通店は国道2号線沿いにあります。パパ「〇〇〇、こっちのくら寿司にも、ビッくらポン、あるよ」。くら寿司と言えばカインズホームの隣り、と刻み込まれているトレジャーくん。「カインズの隣り～」と叫ぶトレジャーを説得して、くら寿司灘南通店へ。
トレジャーくん、元気です。幼稚園年少組の制服のまま、パパと合流したので、その格好で、お寿司、パクパク。トレジャーくん、賢くなって、最近は、回転寿司に入ると、一番に「これ使う～」と言って、子供用座席を運びます。3歳11ヵ月のトレジャーくんには、やや重い子供用座席。時に、床にゴトンッと落としたりしながら運ぶんです。
「投入しま～す」大きな声で気合をいれて叫んで空になったお皿を投入口に投入します。トレジャーくんにとっては、これが楽しいんです。かっぱ寿司、スシローにはない楽しみなんです。5皿投入すると画面が抽選モードになります。「は・ず・れ」・・・「は・ず・れ」・・・「は・ず・れ」・・・おっ「あ・た・り」。ビッくらポン、景品は「DRAGON BALL Z 復活のF」シートマグネット全12種(シークレット2種含む)。今日は何かな～？ 「ゴールデン・フリーザ」。名作漫画・ドラゴンボールを知らないトレジャーくん、キョトン。まあ、いいでしょう、そのうち全54巻読みましょう。パパは数年前、コミック完成版54巻を一気に熟読しましたよ。鳥山明の名作です。
夕食を食べ終えて、車で帰ります。ママ「自転車停めてるから△△△の前で降ろして」。パパ「はい」。いつものバス停前にママチャリを停めているそうです。パパ「大丈夫？ 盗られちゃうよ？」。
パパが、マンション地下駐車場に愛車を停めると、ライトを点けたママチャリがスーッと接近。おっ、ママとトレジャーだ。後部座席にてんとう虫ヘルメットをかぶったトレジャーくん。そのままでちょっと待って。車からカメラを取り出して、パチリ、パチリ、パチリ。
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塩野七生を読もう 『十字軍物語3』 ～p.302
パパと入浴、第856回。いつもの固形石鹸をガーゼにつけて、トレジャーの頭をゴシゴシ。パパの洗い方、相当荒っぽくて雑です。でも、トレジャーくん、時々「パパ、痛い～」と言いながらも、気持ちよさそう。最後は、パパ「行くよ～」・・・(トレジャー、泡だらけの頭がうなづく)・・・バシャッ、バシャッ、バシャッ・・・。トレジャーくんを浴槽に入れて、パパ「よく温まって 30数えて出るんだよ～」・・・・・
