「一人でドライブスルー 138」。「ハッピーセット、お願いします」「プチパンケーキ、フライポテト、アップルジュース」「景品は、10番でお願いします」440円。・・・電話で「今日、景品10番貰ってきたんだけど、中に・・・入ってなくて・・・」ママ。よくわからないが「じゃあ 10番貰って帰るよ」パパ。20:30 帰宅すると浴室からトレジャーの声・・・(今晩は、パパ、一緒にお風呂に入れると思っていたのになあ・・・残念) 「貰ってきたよ~」パパ、景品10番を袋ごと湯船でお湯に浸かっているトレジャーにポイッ・・・。ママ「やっぱり・・・このトムとジェリーのプレートが入ってなかったのよ」。トレジャー、嬉しそう。パパ「喜んで戴いて、ありがとうございます」・・・・・
Cyclennon Point : 12(1) DAY 439 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『十字軍物語3』 ~p.256
米国競馬で37年ぶりに三冠馬が誕生したお話。ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークス。この 3レースを買った馬が三冠馬と呼ばれます。特徴は「5週間で 3戦(別々の競馬場)戦うこと」。三冠馬が出にくい最大の理由です。各陣営は第1戦のケンタッキーダービー(KYD)に全力投球するため、あとの 2戦を万全で戦う余力がなくなってしまいます。1973年・セクレタリアート、1977年シアトルスルー、1978年アファームド、そして今年2015年アメリカンファラオ。6月6日(日本時間 6月7日午前) ニューヨーク・ベルモント競馬場で開催された3歳三冠最終戦・ベルモントステークス(GI、ダート・約2400m)アメリカンファラオが後続を5馬身半突き放す逃げ切り勝ちで 37年ぶりに三冠馬に輝きました。
日本競馬では、日本ダービーを快勝して 二冠を制したドゥラメンテが、秋の菊花賞(GI、芝・3000m、京都競馬場)で2011年オルフェーブル以来の三冠に挑みます。