ウィーンで約2週間ゆっくり過ごしたという女性からチョコレートを戴きました。モーツァルトの絵が描かれた素敵なチョコレート。早速、帰ってトレジャーくんとパクリ。パパ「美味しいね~」、トレジャー「(にっこり)・・・(無言)」。ママ「(髪の毛をドライヤーで乾かしながら)ママの分、残しておいてね~」。美味しいから、パパ、パクリパクリ。ちょっと食べ過ぎたかな? 「ママ~、このチョコレート、美味しいよ~」。た・べ・す・ぎ !
Cyclennon Point : 19(1) 150619 DAY 444 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『十字軍物語3』 ~p.431
19:00 一日の診察を終えて、いちごスペース(受付)で、天使の散歩道(待合室)に設置されているテレビを観ながら、雑用を始めると、携帯電話が鳴ります。雑音の中からトレジャーくんの声「パパ~、帰ってくるの~」。パパ「今日は、ボランティア面談ないから、帰るよ」。ママに替わって「今日は金曜日、ハッピーセット 3週目に入るけど、品切れの景品、新しく入ってないかな?」。パパ「たぶん、無理でしょう」。ママ「でも、金曜日だから、品切れ景品を補充してるかもしれないわよ?」。そう言われると・・・そうであって欲しいという「願望」が冷静な「現実」を飲み込みます。パパ「じゃあ、マクドナルド、寄って帰るよ、たぶん、ジェリー エコースピーカー、ないと思うけど・・・?
「一人でドライブスルー 139」。マクドナルド 2号線御影店。・・・やっぱり駄目でした。「トムとジェリー ショー」の景品は全て品切れでした。仕方なく「ひつじのショーンの、シリアルボール下さい」。トレジャーくん、これでは喜んでくれないかなあ~。
自宅に帰ると、玄関上がり口から見えるところに、絵が一枚。「おとうさん だいすき」。父の日のために、YH幼稚園で描いたパパの絵です。ママ「どうして、パパの眼は紫色なの?」。いいの、いいの、パパ、満足しています。トレジャー、おいで、ギューッ・・・