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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

遠藤休場 十両陥落確実に う~ん 残念

2016年1月17日 |

  大相撲初場所7日目。 東前頭11枚目遠藤(25歳)が休場した。左膝、右足首を故障して満身創痍の遠藤。師匠の追手風親方(元前頭・大翔山)は「途中から出られるなら休場しない」と再出場の断念を明らかにしました。来場所の十両陥落が確実となった遠藤。う~ん、残念。

  土曜日の午後、ママが運転する車に乗って三宮へ。まずは、ポイント1.   商売繁盛で長い待ち時間。ポイント2.は、すぐ近く、車で約15分。

  第41回兵庫県精神医療学術講演会   平成28年1月16日(土)   18:00 ~ 20:40       場所:ANAクラウンプラザホテル神戸  「ローズマリー」

  特別講演I :  『LAI による統合失調症のパッケージ治療 ~精神科クリニックにおける取り組み~』  もりおか心のクリニック院長: 上田 均 先生

  特別講演II: 『バイオロジカル・サイコセラピーに向けて: うつと身体の医療人類学』   慶応義塾大学文学部人間科学専攻 准教授 北中淳子 先生

  講演会終了後、隣りの部屋で情報交換会。尼崎市のT氏、西宮市のT市、赤穂市のF市、そして神戸市東灘区のA氏と、久しぶりにお話しました。

Cyclennon  Point : 9(0)      160116     DAY    574    Heart  & Romanticism    by    CyclennonDream

塩野七生を読もう   『ローマ亡き後の地中海世界(上)』      ~p.190     

  1冊の本 『永遠のピアノ』(シュ・シャオメイ著、芸術新聞社)  ~毛沢東の収容所からバッハの演奏家へ~ ある女性の壮絶な運命 ~  ・・・音楽があったから、あの革命を乗り越えられた・・・芸術の意味を問う在仏中国人ピアニストの自伝・・・フランス語で著された最も優秀な音楽書籍に贈られる「グランプリ・デ・ミューズ」受賞の話題作・・・演奏することは死をも意味した・・・破壊と混乱の文化大革命が多くの時間を奪い去った、プロ演奏家になれたのは40歳の時、遅すぎる、けれども希望ある出発となった・・・

  あれから 21年になる。未曾有の大震災、阪神淡路大震災。1月17日午前5時46分、合掌。

  元気に暮らせること、元気に働けることの幸せをかみしめながら・・・・・

 

 

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