ホンダが 3月10日、新型燃料電池車(FCV)「クラリティ・フューエクセル」を発売しました。 1年3ヵ月前(平成26年12月)トヨタが発売した新型燃料電池車(FCV)「ミライ」に対抗したものです。ガソリン車が限界になり、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)の技術開発が進んでいます。ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)の実用化が先行しましたが、新型燃料電池車(FCV)も研究が進められています。FCVは、燃料の水素と酸素を反応させて発電し、モーターで走行します。走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しません。FCVを市販しているのは、「ミライ」のトヨタ、「クラリティ・フューエクセル」のホンダ、世界でこの 2社しかありません。問題点は価格が高いこと、「ミライ」723万6000円、「クラリティ・フューエクエル」766万円。世界の自動車産業は、日本が牽引します。
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塩野七生を読もう 『ローマ亡き後の地中海世界(下)』 ~p.14
16年ぶりのJRA女性騎手・藤田菜七子。3月15日(火)高知競馬参戦に続き、3月24日(木)浦和競馬に参戦することが決定しました。JRA中山競馬、今週(3月12日、3月13日)の騎乗予定馬は 7鞍です。菜七子フィーバーで盛り上がる競馬界。頑張れ、藤田菜七子騎手。初勝利は近い。