パパのゴールデンウイークは 3連休(5月3日、4日、5日)です。5月4日(水・祝)みどりの日、どこに行こうか? トレジャー「エルモのリトル・ドライブ、乗りに行く~」「それからトミカ博行く~」。
はい、わかりました、両方行きましょう。トレジャー、やる気です、朝、自分から起きてきました(いつも出発直前にママに叩き起こされてウギャー・ブフー・グワーッって喚くのに)。
5月4日快晴、気温が上がります。熱中症に注意だそうです。7:00 地下駐車場出発、阪神高速湾岸線を通って約30分でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)到着。7:35 USJ入場ゲート前に並びます。これが大事なことなんです。どこに遊びに行くにしても、他の人より早く起きて、早く行って並ぶんです。取れないと思われたチケットが運よく入手できたり、素敵な出逢いがあったり、早く行って並んだことで、パパ、いっぱい想い出できました。ママ「ゴールデンウイークだから早目にゲートが開くよ」。はい、その通りです。8:15 入場ゲートが開きました。
4歳10ヵ月、幼稚園年中組、トレジャー、USJ は28回目です。強迫的な記録魔パパの記録を見てみましょう。生まれた年・2011年 2回、2012年 9回、2013年(パパが開院した年) 3回、2014年 8回、2015年 5回。年間パスポートを持っているのに USJ は、今年、初めてです。どうして? 昨年秋頃から今まで、パパ充電期間だったんです(これ、なんのことかわからないですよね、いいんです、それで、わかる人だけわかればいいんです、このブログ、パパの自己満足ブログなんです、はい)。
トレジャー、ママ、足早にユニバーサル・ワンダーランドへ。トレジャー「エルモ、乗る~」。パパ「その前に、乗ったことのないアトラクションに乗ろうよ」。ママ「エルモのゴーゴースケートボード、乗ろう」。ところが、怖がりトレジャー「怖いから嫌~」、へえ~、これが怖いの~? トレジャーより小さい子、楽しそうに乗ってるよ。
「エルモのゴーゴースケートボード」を離脱したトレジャー。トレジャーを担当のお姉さまに任せて、パパ、ママ、「エルモのゴーゴースケートボード」楽しみました。トレジャー、柵の向こうから、揺られているパパ、ママを眺めています。ほら、こんなに楽しいよ~、怖がりトレジャーくん。
トレジャー「モッピーのバルーン・トリップ」に乗って、心を落ち着けて、目的の「エルモのリトル・ドライブ」へ。トレジャー、これに乗るために来たんです。朝一番に入場したため空いています。楕円形のコース(楕円形というより三角形おむすびコース) 2車線 幼児用エルモのドライブカーが6台(青2台、赤2台、黄2台)。トレジャー、黄色のドライブカーへ、まっしぐら。トレジャー、この 1ヵ月、そう最近、黄色が好きになって、色を選ばせたら「黄色、黄色」って叫ぶんです。スケートボードを買った時も「黄色、買う~」でした。「桃色・赤のトレジャー」から「黄色のトレジャー」に進化(?)しました。外見はママ、中身はパパ、のトレジャー。凝りだすと止まりません、凄い集中力、やる気満々です。「もう 1回乗る~」、パパ「はい、どうぞ」。黄色いドライブカーを運転して・・・「もう 1回乗る」。パパ「朝一番で空いているから何度でもどうぞ」。1度に 6台の「エルモのリトル・ドライブ」。空いているので、毎回(せいぜい 1回待ち)乗れます。3、4回目から 3人のピチピチのお姉さまに覚えられて、放任されてます。ちゃんと乗って一人で安全ベルト確実にセットできます、終われば、一人で安全ベルト外せます。5回目、6回目、まだまだ。「パパ、楽しい、もう 1回、乗っていい?」。パパ「はい、どうぞ」。トレジャー、駆け足で入場口へ去っていきます。ママ、愛用のエルモの赤いポップコーンケースを持ってポップコーン買いに行ってます。パパ、ビデオ回します。相変わらず親馬鹿です。
結局 11回乗りました。凄い。トレジャー「パパ、ゴボウ抜きしたよ」。そう、運転に慣れているため、初心者の子を相手に、トレジャーくん、ゆっくりですが、ゴボウ抜き、なんです。先日からパパ「ゴボウ抜き」という言葉を教えていますが、今ひとつ、わかっていなかったトレジャー。本日「エルモのリトル・ドライブ」で「ゴボウ抜き」という言葉の意味を理解しました。パパ「一般的には『ゴボウ抜き』でいいんだけどね、競馬の世界では『直線一気』って言うんだよ」。トレジャー「???」・・・・・
・・・東京競馬場、第4コーナーを回って最後の直線、14頭立て、後方から 2番手、藤田菜七子、いい手応えで伸びてくる、これは凄い、大外から『直線一気』だ~・・・・・(ママ「いい加減にしなさい」、パパ「はい」)・・・・・トレジャー「ごぼうぬき~、ちょくせんいっき~」・・・・・これ、競馬ファン、パパの英才教育です、はい・・・・・・・
トレジャー、満足したね、さあ、帰ろう。次の目的地は、南港・ATCホール「トミカ博」。ママ友から聞いていました「車で昼間行くと、地下駐車場に入るのに 1時間待ちですよ」。はい 、想定範囲です。路上1列に並ぶ車、最後尾に着けて、ママ、トレジャーを降ろします。ママ「先に、トミカ博、入場するから、パパ、あとで来てね」。パパ「はい」。
パパ、のんびり 1時間10分待ちでATC地下第2駐車場に入場。トミカ、トミカ、トミカ・・・入場記念トミカは 2種類、青「ダイハツ ミゼット」、赤「TDM スイマックス(スポーツカー)」。トレジャー「赤」、パパも「赤」。トミカ組み立て工場でチケット6枚渡して「日産NV350 キャラバン」をオリジナルカラーで組み立てました」・・・・・
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塩野七生を読もう 『ローマ亡き後の地中海世界(下)』 ~p.128
米大リーグ、マーリンズ・イチロー。5月4日、ダイヤモンドバックス戦、この日はイチローデイで、観衆にイチローTシャツが無料配布されました。リードされて迎えた 6回満塁のチャンス。代打イチローが、見事な逆転 2点打を放ちました。マーリンズは 6回に 4点を奪って逆転勝ちしました。42歳、イチロー、まだまだ若いです。
イチロー・・・マイアミ・マーリンズ、外野手、右投げ左打ち、背番号51、生年月日 1973年(昭和48年)10月22日、180cm、77Kg、出身地・愛知県、愛工大名電―オリックス―マリナーズ―ヤンキース―マーリンズ。
米大リーグ・通算安打の記録を見ます(5月1日現在)。1位、P.ローズ 4256本、 2位、T.カップ 4156本・・・32位、イチロー 2947本・・・
5月1日時点で、米大リーグ通算3000本安打まで、あと 53本です。イチローファンとしてさらに言えば、日本プロ野球での1275本を足して 4222本という数字にこだわりたいところ(米大リーグを大切に思っているファンはこの記録を認めてくれませんが)。パパの心の中では、あと34本で日米通算4256安打となって P.ローズの 4256本と並ぶんです、そして、それを抜くんです・・・・・頑張れ、イチロー、42歳。
カレカノ『彼氏彼女の事情』(花とゆめ COMICS、白泉社、全21巻)読了。遅読派のパパ、やっと読み終えた、という感じ。前半は淡々としていたが14巻以降が面白かったかな。