土曜日の午後、ママ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で恐竜の路上パフォーマンスをやってるよ」、トレジャー「行きたい~」、パパ「じゃあ、行こうか」。愛車に乗って阪神高速湾岸線を30分、トレジャー、今年 5度目のUSJ(生まれてから通算32回目ですから USJ 32)です。猛暑です、暑いです、汗だらだら。赤いエルモのポップコーンケースにキャラメルコーンを詰めてもらって、ジュラシックパーク・エリアへ。ショースケジュールをみるママ「ストリートショ―、ダイナソー・パニックは 3時15分からよ」。パパ「はい、早目に行って、ベンチに座って待ちましょう」。熱いです、パパ「ソフローズン メロン 3つ下さい」、汗だらだら。SOFROZEN MELON 1個 450サウルス(450円高い! 円ではなくサウルスです、ここは恐竜の国です)ですから 3個で 1350円、いや 1350サウルスです。1500円払うと、売店のお兄さん「はい、ありがとうございます、おつり 150サウルスです」洒落てるねえ・・・汗だらだら。ベンチに座ってソフローズン メロンをストローでチューチュー吸います、ソフトクリームを吸ってる感じです、冷たくて美味しい~。
路上パフォーマンス、ストリートショー、ダイナソー・パニック Dinosaur Panic が始まりました。トレジャー「トリケラトプスだ~」。象さんみたいにトリケラトプスが、のっし、のっし、やってきました。トレジャー、ママにしがみつきます。パパ「なにしてるの、トリケラトプスに触りに行かなきゃ」、トレジャー「・・・・・」(必死にママにしがみついています)、ママ「トリケラトプスよ、大きいね~、ほら、触りに行ったら」、トレジャー「・・・・・」。柵の向こうからティラノサウルスの大きな頭が現れました、激しい音楽が流れて、逃げ回る子供たちの歓声、柵を挟んでティラノサウルスとトリケラトプスが向かい合って威嚇し合っています。子供たちがトリケラトプスを取り囲みます。触ってます、写真撮ってます。で、トレジャーは? 恐がってママに引っ張られて行ったのはよかったのですが、ママの後ろでママのお尻にしがみついています。ママ、トリケラトプスとトレジャーの写真を撮りたいんですが、トレジャーがママのお尻に必死にしがみつくので写真撮れません。ベンチに座ってのんびりパパ、笑って眺めるだけです「この子、根性ないねえ」。ほかの子供たちが、キャッキャいって歓声あげているのに、トレジャーは「・・・・・」でママのお尻に必死にしがみついています・・・・・
約15分間のストリートショーが終わりました。ママ「全然写真撮れなかったじゃないの」、トレジャー「・・・」。売店入口の写真スポットでお兄さんに記念写真を撮ってもらいます。牙をむいているティラノサウルスの頭の前で撮るんです。撮影後、売店の中に入って出来上がりを見るとよく撮れています。1500サウルスですか、はい、いただきます。トレジャー、ジュラシックパークの売店で、緑色の恐竜のかぶりものを買いました。パパ「これいくらするの?」、ママ「3400円」、トレジャー「ちがうよ、3400サウルス」。
Cyclennon Point : 18(0) 160820 DAY 719 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第I巻) ~p.54
大リーグ、マーリンズ・イチロー、PNCパークでのパイレーツ戦。8回から右翼に入り 9回に打席に入りましたが捕犠打(送りバント)でした。試合は 6-5 でマーリンズが勝ちました。勝ち越しタイムリーを呼ぶ、イチローの堅実な送りバントでした。2016 ICHI-METER 72. メジャー通算 3007安打、変わらず。
リオ・オリンピック。陸上男子400mリレー、山縣亮太(24歳)、飯塚翔太(25歳)、桐生祥秀(20歳)、ケンブリッジ飛鳥(23歳)。診察の合間にLIVE でテレビ観戦。日本は 5レーン、ジャマイカ 4レーン、米国 3レーン。おっ、いい走りだ。頑張れ、ニッポン。最終走者、桐生がケンブリッジに先頭でバトンタッチ。隣りは、ウサイン・ボルト。ケンブリッジ飛鳥とウサイン・ボルトが競う。ボルトが抜け出た。ケンブリッジ飛鳥 2番手、粘る、粘る、やった~。日本、銀メダル~。パパ、興奮しました。
日本チーム、アジア新記録 37秒60、史上最高位の 2位。すばらしい走りでした。
リオ・オリンピック。シンクロナイズドスイミング・チーム フリールーティン 3位。日本シンクロ復活の銅メダルです。苦しい過酷な練習の末につかんだ銅メダル、おめでとうございます。
リオ・オリンピック第15日。メダル獲得数 金 12、銀 8、銅 21、計41個、過去最多になりました。 連日、熱い戦いが続いています、頑張れ、ニッポン。