10月23日(日)菊花賞当日は、第67回シクレノンデイ。シクレノン愛馬会のメンバーが京都競馬場に集まる日です。でも、パパは競馬場に向かわず愛車を運転して北へ向かっています。9:45 シクレノンシアター氏から電話がかかってきました「今、京阪京橋駅のプラットホームにいます、もうすぐ〇〇と合流して淀へ向かいます」。パパ(シクレノンドリーム)「申し訳ない、今日は、行けません、ラジオ観戦です」「今日のシクレノンデイ、参加者 2名(シアター氏とその相棒〇〇女史)と記録しておきます」。シアター氏「逢えないのは残念です、また今度、逢いましょう」。
昭和58年10月の菊花賞当日、そう、吉永正人騎乗ミスターシービーが三冠を達成した日(大学院生であった私が、パドックに横断幕を張って応援した日。この日が第1回シクレノンデイです。それ以後、毎年 2回、春の天皇賞と秋の菊花賞は京都競馬場に集まることに決めたんです。それがシクレノンデイです。参加者は 1人～30名、ばらばら。参加者の人数はその日にならないとわかりません。何があっても私は参加していたのですが、トレジャーが生まれてから、さらに、開院してから、行けなく(行かせてもらえなく、う～ん、どう表現しようか)なりました。何があっても競馬最優先だった日々から、家族最優先の日々になったということでしょうか。トレジャーが生まれてから、特に、ママの許可がないと行けなくなりました(とほほ)。ということで、菊花賞当日、パパは北へ向かっているのです。
パパは競馬ロマンチストです。競馬場に行けなくても頭の中から競馬が消えることはありません。15:40 第77回菊花賞(GI、芝・3000m、京都競馬場)。ラジオ毎日放送の実況中継を聴きます。カーナビでテレビが観られるのですが、但馬地方は電波状況が悪く、カーナビでのテレビ受信が出来ません。仕方なく、ラジオで実況中継を聴くんです。
1番人気ルメール騎乗サトノダイヤモンド優勝。直線、余裕で抜け出し、牡馬クラシック最後の1冠でGI 初制覇を飾りました。皐月賞3着、日本ダービー 2着、菊花賞優勝。興奮、歓喜、涙・・・ 2着は 9人気福永祐一騎乗レインボーライン、3着は6人気武豊騎乗エアスピネル・・・・・
皐月賞を制したのはディープインパクト産駒ディーマジェスティ、日本ダービーを制したのはディープインパクト産駒マカヒキ、菊花賞を制したのはディープインパクト産駒サトノダイヤモンド。牡馬三冠レース、全てディープインパクト産駒が制覇して 3頭で三冠達成です。第6代ディープインパクトは大種牡馬への道を歩んでいます。種牡馬として第1世代から第6世代でこの実績、素晴らしいです。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第I巻) ～p.81
「一人でドライブスルー 261」。マクドナルド氷上店。「ハッピーセット、お願いします」460円。プラレール、景品は2番、923形ドクターイエロー。8種類の中で、パパが一番好きなのは、これです、はい。景品8種類で、まだ獲得していないのは 5番 C58 SL銀河です。
プロ野球、日本シリーズ第2戦、マツダスタジアム。広島カープが 5-1 で日本ハムを下して 2連勝。流れは広島カープへ。第3戦は1日おいて火曜日、札幌ドームです。日本ハムの本拠地に場を移してどんな戦いが観られるか、楽しみです。
