大相撲九州場所 5日目。東前頭3枚目遠藤は、押し出しで東横綱日馬富士に敗れて 3勝2敗。頑張れ、遠藤。
浜御影プラザ 平成28年11月17日(木) 19:00~20:30 場所:浜御影地域福祉センター 参加各団体からの活動紹介・情報交換をしました。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第I巻) ~p.88
パパ、NHK朝の連続テレビ小説(月~土、8:00~8:15)、NHK大河ドラマ(日、20:00~20:45)は必ず観る人種です。
で、NHK大河ドラマのお話です。2016年(平成28年)NKH大河ドラマ「真田丸」(主演・堺雅人)、2017年(平成29年)NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(主演・柴咲コウ)、2018年(平成30年)NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(主演・鈴木亮平)。そして、東京オリンピック前年2019年(平成31年)は「日本と五輪」をテーマとするオリジナル作品となることが決定しました。
NHKは11月16日、東京渋谷の同局での放送総局長会見で、2019年大河ドラマ企画を発表しました。同局の連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年(平成25年)4月~9月)をヒットさせた宮藤官九郎(46歳)が初めて大河の脚本を担当します。2020年東京オリンピックを控え「日本と五輪」をテーマとするオリジナル作品で、日本が五輪に初参加した1912年ストックホルム大会から1964年(昭和39年)前回東京大会までの52年間を描きます。物語の主人公は未定です。実在の人物か架空の人物かを含めて何人か候補を考えているとのこと。主人公がリレーする可能性もあります。「スポーツ選手やその周辺の人々など、五輪に関わったさまざまな人たちが登場するドラマになる」とのこと。
NHK大河ドラマで近現代史が描かれるのは1986年(昭和61年)「いのち」(主演・三田佳子)以来33年ぶりとなります。橋田壽賀子(91歳)原作の「いのち」は主人公が女医で、終戦直後から1986年(昭和61年)まで描かれましたが、今回のように主人公が未定のままで企画が進行するのは異例のこと。宮藤官九郎が脚本を手がけた「あまちゃん」(主演・能年玲奈=現・のん)は主人公のセリフ「じぇじぇじぇ」が流行語になるなど社会現象化しました。五輪イヤーを前にクドカン版「新・大河」が誕生する予定です。パパ、楽しみにしています。