この冬一番の寒気です。昨夜、すこし雪が積もったようです。
1月15日(日)10:00～12:00 少林寺拳法演武発表会。少林寺拳法 8級、トレジャー、同い歳のRくんと 2人で演武をしました。Rくんとは大の仲良しです。
ママ「少林寺拳法の後は、どこに行くの？」。トレジャー、昨夜は「シン・ゴジラ～、USJに行く～」と言っていたのに、急に「釣りに行く～」。ママ「この冬一番の寒波で雪が降ったのよ、本気？」。
まあ、行ってみようか、多分、寒いばかりで、一匹も釣れないよ。で、その通りになりました。あ～、さ・む・か・っ・た～
12:15 愛車に乗って出発。初心者のパパ、釣り具屋さんで教えてもらいましょう。ポイント摩耶海岸通り店で、店員のお兄さんに教えてもらいます。パパ「これから神戸市立須磨海釣り公園に行きます」「浮きを使ったサビキ釣りをしてみたいんですが、1組セットしてください」。店員のお兄さん、丁寧に説明してくれました。パパ「その浮き止めゴムのつけ方がわかりません」。店員のお兄さん「ここで 1組作りましょうか」「それを持っていけばいいですよ」。パパ「そうしてもらうと助かります」。店員のお兄さんに教えてもらいながら浮き止めゴムを道糸に移します。実際にやってみると 1度で覚えます。SSチャレンジサビキセット(釣り竿の長さは4.5mです) 3,400円、ファミリーサビキ釣りセット(これは予備として買っておきます) 398円、三色うき止めゴム(これも予備として) 173円、真空アミエビ (これは餌です) 288円、計4,259円。お兄さん、ありがとうございました。いっぱい知識を吸収して神戸市立須磨海釣り公園に向かいます。
ゆっくり行きます。神戸市立須磨海釣り公園に釣り客はまばらです。晴れていますが、時々、強い風が吹いてきます。まあ、そんなに悪い環境ではありません。ただ、寒いだけです。たまに小雪、パラパラ。釣りが大好きな人にとっては心地いいかな。
入場して、ライフジャケットを装着します。トレジャーは黄色、パパは、赤です。釣り場所を決めて、トレジャーは、浮きなしサビキ釣り(釣り竿 2.4m)、パパはセットしてもらった通りの浮きありサビキ釣り(釣り竿 4.5m)。トレジャーもパパもやる気満々です。ママだけ「さっと釣って、さっと帰ろうよ」極めて消極的。
14:00～15:45、凍える明石海峡大橋を眺めながら、パパ、餌のアミエビをせっせとアミカゴに詰めます。前回と潮の流れが逆になっています。パパ「やりにくいけれど、ここは前回釣れたところだから、ここでがんばろう」、トレジャー「うん、ここでいい」、ママ「どこでもいいわ、さっと釣って、さっと帰りましょ、寒い～」。
トレジャー、マフラーをしっかり巻いて完全防備でアイスクーラーに座って釣り竿を抱えます。リールを巻くのが楽しいようです。パパが「はいリール巻いて」と声をかけると、楽しそうに右手でグルグルまいています。好きだとはいってもこの寒さ、2、3℃でしょうか、この寒さの中で風に吹かれて 1時間もすると、トレジャー、次第にエネルギーが低下していきます。パパ「喫茶室で温かい物を飲んでくるといいよ」。ママ「そうしよう、〇〇〇、行こう」。嬉しそうに 2人で喫茶室がある海上の丸い建物へ向かっていきました。
パパ、それから45分、頑張りました。全く釣れませんでしたが、パパ、浮きをつけたサビキ釣りの要領がすこしわかりましたよ。
空が曇って小雪パラパラ、そろそろ帰ろうか。トレジャー「うん、帰ろう」。ママ「帰ろう、帰ろう、帰ろう」。14:00～15:45、1時間45分、この過酷な寒さの中でよく頑張りました。お魚は1匹も釣れませんでしたが、トレジャー、パパ、得るものは多かったですよ。パパは、それなりに満足です。
パパ「次回は、釣るぞ～」。トレジャー「釣るぞ～」。
帰りに、回転寿司くら灘南通店に寄ります。お寿司が大好きなママ、とたんに元気になりました。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第I巻) ～p.248
大相撲初場所 8日目、中日。西前頭4枚目遠藤は、西前頭7枚目碧山に突き出しで敗れ 4勝4敗、頑張れ、遠藤。
トレジャー、ママ、パパ、3人でドライブスルー。マクドナルド 2号線御影店。「ハッピーセット、お願いします」460円。景品は・・・歩く! クリボー(Goomba)。おっ、初めてのアイテムだぞ。トレジャー、スーパーマリオ 12種類、揃ったかい？
