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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

TJ Mook 「最新版! 恐竜のすべて」 宝島社 630円+税

2017年1月27日 |

  パパは、アンキロサウルスです。ママは、ガストニアです。トレジャーは? 欲張りです 「ティラノサウルス、スピノサウルス、それと・・・スーパーサウルス」。 

  恐竜発掘最前線・国内編①「勝山で見つかったイグアノドン類」。1982年、白亜紀前期のワニ類の全身骨格化石の発見から始まった福井県勝山市の恐竜発掘。 1988年、福井県立博物館は、手取層群赤岩亜層群と同じ中生代の地層である同地の予備調査を実施し、小型肉食恐竜の歯化石を発見。翌年以降の5年間、「福井県恐竜化石調査事業」として、本格的な恐竜化石の発掘調査を行う。この第一次恐竜化石発掘調査では、鳥脚類(ちょうきゃくるい)のイグアノドン類をはじめとした、約300点にのぼる恐竜化石や足跡化石を発見。全長約5mのイグアノドン類は、保存状態の良い頭部の骨をもとに、2003年に新しい種類の「フクイサウルス・テトリエンシス」と命名される。その後、1995年から5年間の第二次調査では、小型獣脚類(じゅうきゃくるい)の幼体の脚や腕の骨、恐竜の卵の化石が発見され、日本で最初に学名が付けられた獣脚類、全長約4.2mの「フクイラプトル」の骨格も復元される・・・・・

  「フクイサウルス・テトリエンシス」「フクイラプトル」「フクイティタン」「コシサウルス・カツヤマ」「フクイベナートル・パラドクサス」・・・福井県立恐竜博物館「恐竜化石調査事業」により、5種の恐竜の学名が付けられた。現在、第四次恐竜化石発掘調査が進められている。

Cyclennon  Point : 17(0)    170127    DAY    824   Heart  &  Romanticism   by   CyclennonDream

塩野七生を読もう  『ギリシア人の物語』(第I巻)  ~p.252

  1月27日(金)19:30~22:00 ボランティア面談。夜は冷え込みます。

  「進撃の巨人」現在講談社コミックスで発売されている全巻21巻(未完)読了。この大ヒットコミック、1~12巻は、あまり面白くありません。13巻から面白くなります。一気に読破される方は、耐えて12巻まで読み進めてください、はい。

 

 

 

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