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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

将棋界初、外国人女流プロ棋士

2017年2月21日 |

  羽海野チカ著「3月のライオン」第3巻をゆっくり読んでいます。桐山零(きりやまれい)プロ棋士の物語です。

  女流プロ棋士のお話です。ポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカ女流3級(25歳)が、将棋界初の外国人女流プロ棋士になりました。16歳の頃、漫画「NARUTO」の登場人物が将棋を指しているのを見て興味を持ったそうです。インターネットでルールを覚え、ネット対局で腕を磨いて、2013年(平成25年)来日しました。2015年(平成27年)10月に、仮免許に当たる「女流3級」に昇級。そして本日・平成29年2月20日、貞升南女流初段を破り「女流名人戦予選の決勝進出」という規定を満たし、正規のプロである「女流2級」への昇級を決めました。

  プロ棋士を夢見て、ポーランドから日本に来て、努力をしてプロ棋士になる。夢を紡ぐ女性のお話です。頑張れ、カロリーナ・ステチェンスカ女流2級。 

Cyclennon Point : 16(1)     170220    DAY    840     Heart  &  Romanticism  by  CyclennonDream   

塩野七生を読もう  『ギリシア人の物語』(第II巻)    ~p.42  

  愛媛県名産、ぽんかん6個、そして大きなぶんたん1個、戴きました。「故郷に帰ったので持ってきました」「このぶんたんは母がつくりました」。そうですか、おふくろの味ですね。プリンセス IHさん、重たいのに、持ってきて下さって、ありがとうございます。

  小雨が降る夜、「一人でドライブスルー 277」460円。景品は、トーマスとマクドナルド  Thomas  &  McDonald's.  

  

 

 

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