大相撲夏場所 5日目。西前頭筆頭遠藤は、西関脇高安に寄り切りで敗れ 2勝3敗。頑張れ、遠藤。
公営・大井競馬所属の的場文男騎手(60歳)が 5月17日(水)、川崎競馬・第11レース・重賞・川崎マイラーズ(ダート・1600m)をリアライズリンクスで勝ち、史上2人目の地方競馬通算 7000勝(３万9350回騎乗)を達成しました。昭和48年11月6日(17歳)の初勝利から43年6ヶ月での達成、素晴らしい記録です。
的場文男騎手・・・昭和48年(1973年)デビュー、昭和58年(1983年)初めて100勝を越える129勝、昭和60年(1985年)から32年連続で 3桁勝利を記録、平成13～16年(2001～2004年)は300勝を突破、平成14年15年(2002、2003年)2年連続で地方競馬最多勝、他に中央競馬JRA 4勝、韓国1勝。
地方競馬最多勝は 鉄人・佐々木竹見(川崎競馬) 7151勝です(平成10年7月1日 56歳で達成)。的場文男騎手の次の目標は 7151勝を越えることです。60歳現役、頑張れ、的場文男騎手。
中央競馬JRAの最多勝は、天才・武豊騎手の 3893勝です。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第II巻) ～p.73
森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』(全317ページ) ～p.102
