第37回ジャパンカップ(GI、芝・2400m、東京競馬場、11月26日)。ジャパンカップ連覇を目指して長い直線、逃げるキタサンブラック、追うシュヴァルグラン、外から最強3歳馬レイデオロ・・・
伸びを欠いて 3着に後退したキタサンブラック。実はレース中に、左前足を落鉄していたんです。これでは、いつもの伸びを欠いたとしても仕方ありません。
思わぬところで、いろいろなアクシデントがあります。
名馬は、それを乗り越えていきます。
キタサンブラックに残されたレースは、グランプリ有馬記念。
このレースにすべてを賭けます。頑張れ、キタサンブラック。
Cyclennon Point : 21(3) 171127 DAY 1025 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第II巻) ~p.73