寒い火曜日。沢の井の霊泉で、ちょびっとJTうえさか、すぐにクリニックの中に入ります。
羽生善治棋聖(47歳)が偉業「永世7冠」達成。
鹿児島県指宿市で12月4日・5日開催された読売新聞社主催・第30期竜王戦七番勝負第5局、羽生善治棋聖が渡辺明竜王(33歳)に勝ち、対戦成績4勝1敗で竜王を奪取(15期ぶり通算7期目、4度目の竜王復位)しました。通算7期で「永世竜王」の称号を取得、これにより現在永世称号の制度がある7棋戦ですべて永世資格を持つ史上初の「永世7冠」を達成しました。永世称号は一つだけでも大変なことですが、永世称号の制度がある 7棋戦すべての永世資格を取得した「永世7冠」は、大偉業、前人未到の金字塔です。
羽生善治永世7冠、タイトル獲得数が99になりました。通算100冠まであとひとつ。
「内容が変わってきた」と言われる最近の将棋界。羽生善治永世7冠が語る「若くて研究熱心な棋士の棋譜を勉強しないといけない。伝統的な世界だが、盤上はテクノロジーの世界として日進月歩で進んでいる。常にそういう最先端を探求する気持ちでいる」。
Cyclennon Point : 11(0) 171205 DAY 1031 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第II巻) ~p.73
12月5日(火)アイネット・システムズ株式会社担当者がアポイントなしでやってきました。約1時間、あれこれお話を聞きました。う~ん、いろいろと考えることがあります。