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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

遠藤 9勝6敗 貴景勝 5勝10敗

2018年1月28日 |

  日曜日 7:30 愛車に乗って地下駐車場を出発、北へ。

  積雪30cmの故郷・豊岡市日高町は、晴れ。スタッドレスタイヤが威力を発揮する道路状況でした。

  大相撲初場所千秋楽。西前頭5枚目遠藤は、昨日平幕優勝を決めた栃ノ心と対戦。大歓声で盛り上がった一戦でしたが、栃ノ心が押し出しで勝ちました。遠藤 9勝6敗、栃ノ心 14勝1敗。東小結貴景勝は、荒鷲に寄り切りで敗れて 5勝10敗。

  来場所、遠藤は前頭2枚目あたり、貴景勝は小結陥落で前頭5枚目あたりでしょうか。来場所も頑張れ、遠藤、貴景勝。

  不祥事続きの日本相撲協会は、膿を出し切る大胆な改革が必要です。誰に期待すればいいのでしょうか。 

  トレジャーが釣り竿で遊んでいます。パパが糸の先におもちゃを結び付けて、釣り遊びできるようにしているんですが、乱暴な遊び方をするので、リールで巻いた黄色い糸がグチャグチャになって、先端のおもちゃが吹っ飛びます。パパ、新しくミニオンのおもちゃを括り付けます。トレジャーが、そのミニオンを吹っ飛ばします。パパ、おもちゃの自動車を括り付けます。また、吹っ飛びます。トレジャー、リビングで「マグロ釣った~」。大物を仕留めた釣り人を演じています。トレジャー、釣り、大好きです。ねえ、トレジャー、冬場は、釣り、やめようよ。

Cyclennon  Point : 0(0)    180128     Heart  &  Romanticism  by  CyclennonDream

塩野七生を読もう  『ギリシア人の物語II ー民主政の成熟と崩壊ー』 ~p.90

  毎年 1月最終日曜日に開催される大阪国際女子マラソン(ヤンマースタジアム長居発着)は、初マラソンの松田瑞生選手(22歳、ダイハツ)が 2時間22分44秒で優勝しました。前田穂南(21歳、天満屋)、安藤友香(23歳、スズキ浜松AC)と三つ巴の優勝争いを展開、31Kmあたりで先頭に躍り出ると、スピードを生かし独走態勢に入り完勝しました。初マラソンでの優勝は価値があります。

  松田瑞生選手は、バリバリの浪速っこ。満面の笑顔、大きな口に白い歯、明るく軽いノリ、母親と話す光景は漫才コンビ。まさに、新人類新星女子マラソンランナーの誕生です。

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