造幣局の「桜の通り抜け」が 4月11日(水)から始まりました。初日、パパ、19:00 診察を終えて阪神電車に飛び乗ります。
パパ、毎年、造幣局の「桜の通り抜け」行くんです。そして、毎年、貨幣セット(1セット 1,900円)を 3セット買うんです。
遅咲きの造幣局の桜並木、これを観ないと、毎年、お花見は終わらないんです。
満開の桜、綺麗でした。
明治16年(1883年)当時の造幣局長・遠藤謹助の「局員だけの花見ではもったいない。大阪市民と共に楽しもうではないか」との発案で、満開時の数日間構内川岸を開放して一方通行による通り抜けが始まりました。
造幣局の「桜の通り抜け」は、戦時中一時中止になった時期がありましたが、昭和22年(1947年)に再開され、昭和26年(1951年)から夜桜も始まり、大阪の春の風物詩として親しまれています。
明治16年(1883年)「桜の通り抜け」が始まって、平成30年(2018年)で 135年になります。歴史ある「桜の通り抜け」です。
造幣局の「桜の通り抜け」、今年の花は「大提灯(おおぢょうちん)」。「ぢ」はDI と打ち込みます、「ぢょう」は DYOU と打ち込みます、はい。「おおぢょうちん」だから OODYOUCHIN と打ち込むのかな、とすると OJOCHIN ではなく OODYOUCHIN だな。パパ、細かいこと気にしています。いえ、気になるんです。OJOCHIN ではなく OODYOUCHIN です、はい。
独立行政法人・造幣局は 英語で「JAPAN MINT」です。三宮にある神戸新聞ビルの愛称は「ミント」。造幣局という意味でしたか、はい、勉強になりました。
ICOCA 便利です。阪神電車、大阪メトロ(大阪市営地下鉄が 4月1日から民営化されました)、ICOCA で通過できます。ICOCA 万能です、はい。
Cyclennon Point : 17(1) 180411 DAY 1113 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語II ―民主政の成熟と崩壊ー』 ~p.90
4月11日(水)、阪神タイガース、本拠地・甲子園で広島に 4-1 で勝って 2連勝単独首位(6勝4敗)です。阪神ドラフト2位・高橋遥人投手(22歳)がプロ初先発し 7回を 2安打無失点に封じてプロ初勝利を挙げました。阪神梅田駅で特急電車を待っていると、ニコニコ顔の阪神タイガースファンが、電車から吐き出されて大賑わいでした。