子供の日。ママ「〇〇〇が小学校に入学したから、モンスター・ハンター・ザ・リアル(MONSTER HUNTER THE REAL)行こうよ」。モンスター・ハンター( UNIVERSAL COOL JAPAN 2018 の 4アトラクションのうちの 1つ )は未就学児は参加できません。小学校に入学したので参加可能になりました。パパ「はい、行きましょう」。
トレジャー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は45回目です(だから USJ45です、パパ同伴で45回です、正確には、ママとママ友の母子と 4人で行った 1回を加えて 46回です)。
モンスター・ハンターのアトラクションを終えて、出口のところで重量級武器を軽々と持ってモンスターと戦っているトレジャー、ママの写真を 1,800円(高い!! でも、買ってしまうんですね、USJさん、商売うまいです、はい)で買います。列に並んで、本物のテレビゲーム「モンスターハンター」をやります。トレジャーと並んで画面の中のモンスターと戦います。トレジャーも、パパも「モンスターハンター」やるの、初めてです(パソコンゲーム機は、パパ、自宅ではさせない主義ですので、コントローラー操作も不確かです)。担当のお姉さまに教えてもらって、見よう見まねでトレジャーやってます。子供は適応力があります。左手前のボタンを前に押すと前進、右手親指で 4ヵ所を適当に押して「かがむ」「前方回転」「一般攻撃」「特殊攻撃」。モンスターに攻撃されっぱなしながら、たまに回転切り、大上段切りが決まります。5回蹴散らされて、やっと 1回重量大刀が炸裂します。ぼろ負けながら、なんとなく楽しいんです。トレジャー、ハンターにぼこぼこにされながら、前進して切り付けて、キャッキャ、楽しんでいます。数分間やって、パパ、力尽きて倒れました、「クリアー」ならず。トレジャー、まだ戦っています・・・そのうち、力尽きて倒れました、はい、おしまい。アトラクションより、こちらの方が、パパ、面白かったです。トレジャー、ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田のゲームソフト販売コーナーにある「おためし無料ゲームコーナー」でたまにやる程度なんですが、すこし上達したようです。家庭用ゲーム機は、たまに、外でやる程度でいいんです。
パパ「ニンテンドー・スイッチは、パパ、買わないからね、1年生の他のお友達が全員買っても、パパ、買いません」「こんな風に、外でたまにやる方が楽しいよ」。トレジャー「うん、それでいいよ」「モンスターハンター、楽しかったね」。
モンスターハンター(略してモンハン)とは・・・2004年の第1作発売以来、累計販売本数4,000万本を超える大ヒットゲームシリーズ。プレイヤーがハンターとなり、時に仲間と協力しながら様々なモンスターに挑む。数々の勇壮なモンスターには熱狂的なファンが多い。
Cyclennon Point : 0(0) 180505 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語II ー民主政の成熟と崩壊ー』 ~p.274
大リーグ、イチローと大谷がシアトルのグラウンドで握手。僅か 2分間ですがお互い笑顔で言葉を交わし合いました。大谷翔平選手は、マリナーズ VS エンゼルス戦、「5番DH」で先発し、2試合連続で 2安打(1四球) 3度出塁し、2試合連続打点も記録しました。大谷は投手として 5月6日(日本時間 5月7日)に同戦に先発予定です。イチローとの対戦は実現しませんが、投手として 4戦目、どんな投球を見せてくれるか、楽しみです。
日本産馬が英国のクラシックを初制覇しました。これは快挙です。5月5日、英国のニューマーケット競馬場で開催されたクラシック第1冠・2000ギニー(GI、日本の皐月賞に相当します)を D.オブライエン騎乗、ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3歳、愛・A.オブライエン厩舎)が快勝しました。中団追走から直線抜け出し、後続の追撃を抑えて 1 1/2馬身差で優勝。デビュー後 4戦無敗(GI 2勝目)。日本産馬が本場英国のクラシック制覇という偉業を達成しました。
2000ギニー、エプソムダービー、セントレジャーが 英国牡馬三冠レース。皐月賞、日本ダービー、菊花賞が 日本競馬牡馬三冠レース。英国三冠を日本産馬が勝つ、それも日本第6代三冠馬ディープインパクトの産駒で勝つというのは、競馬ファンにとって、とても素晴らしいことです。頑張れ、ディープインパクト産駒。名馬ディープインパクトは 平成17年(2005年)日本で三冠馬に輝きました。鞍上は、もちろん天才・武豊騎手です。