平成30年6月24日(日)第59回宝塚記念(GI、芝・2200m、阪神競馬場)。7番人気ミッキーロケット(父キングカメハメハ、母マネーキャントバイミーラブ、牡5歳)が、ワーザーをクビ差抑えて快勝しました。
鞍上は、和田竜二騎手(41歳)。なんとGI制覇は、2001年(平成13年)春の天皇賞以来 17年ぶり。そうです、テイエムオペラオーでGIを 7勝して以来、全くGIを勝っていなかったんです。24歳だった若者は 41歳になりました。
和田竜二騎手、粘った耐えたミッキーロケットで17年ぶりJRA・GI 制覇。和田竜二騎手、感涙。
本年 5月(平成30年5月17日)に心臓麻痺で急死した王者テイエムオペラオーが後押ししてくれた。
17年分の思いを右ステッキに込めて、ミッキーロケットの馬上で懸命に追う。ゴール前、外から香港馬ワーザーが強襲してきたが、クビ差振り切った。
和田竜二騎手、おめでとう。
ママはテイエムオペラオーが大好きです。
競馬には多くのドラマがあります。だから、競馬は面白い。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ~p.30
小学 1年生のトレジャー。7歳になりました。お誕生日、おめでとう。ママがピアノを買うと言ってます。ピアノ、頑張って練習してください。文武両道、質実剛健、限りなき前進、私のトレジャー。