JRA中央競馬。藤田菜七子騎手が、第2回新潟競馬10日目(8月26日)第6レース、4番人気マルーンエンブレム(牝3歳、父オルフェーブル)で豪快な差し切り勝ちを収めました。JRA開催日 3日連続勝利 ＆ 月間 5勝の自己新記録です。通算36勝、勢いに乗っています。菜七(なな)転び八起き、頑張れ、菜七ちゃん。
池添謙一騎手(39歳)が、新潟第4レース、ルソンデュレーヴで勝ち、JRA通算1100勝を達成しました。1998年(平成10年)3月の初騎乗から通算1万1972戦目。史上31人目、現役15人目の記録達成です。JRA重賞 77勝、GI 勝利はオルフェーブルでの三冠達成など 23勝。
池添謙一騎手の1100勝と藤田菜七子騎手の36勝。それぞれ、それなりに重みがあります。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ～p.30
えっ、阪神タイガース、大逆転劇、凄いじゃないですか。8月26日(日) 阪神 VS 巨人。3-8、5点ビハインドの 8回表、一挙 6得点のビッグイニングで 9-8、逆転勝ちしました。梅野隆太郎捕手(27歳)の1試合2本目となる 2ラン、俊介外野手(31歳)の 2点中前打、代打伊藤隼太外野手(29歳)の右越え三塁打で 6得点です。「7回終了時点でリードされていれば負ける」今季これで50連敗でしたが、51試合目でストップ。阪神タイガースは強い時は強いんです。
阪神タイガース、高校野球期間の長期ロードを12勝12敗で終えました。50勝56敗1分、3位巨人と 2.0ゲーム差の 4位です。今季はクライマックスシリーズに出場できるでしょうか？ 強くて脆いところが阪神タイガースの魅力です。
