ジュリーのお話。うし年、昭和24年生まれ、古稀(70歳)を迎えたジュリー(沢田研二)が、古稀を記念して全国ツアーを行っています。平成30年7月6日東京・日本武道館を皮切りに全国66公演を行い、最後は平成31年1月21日、再び日本武道館。凄いパワーです、と感心していたら・・・10月17日(水)さいたまスーパーアリーナで開演直前の公演中止事件。理由は不詳ですが「観客が満席にならなかったから」とか? かつて一世を風靡した大スターのプライドでしょうか。
演歌歌手は歌詞を大切にします。読み込んで感情移入して歌詞を大切に噛みしめるように歌います。昭和50年代、ポップス歌手がアップテンポのロック調の曲に乗せて歌うと、モダンで軽快な曲は踊りやすくていいのですが、歌詞が不明瞭で何を言っているのかわからない、そんな時代。ジュリーはずば抜けた声量と歌唱力で歌詞がはっきりと聞きとれる唯一の男性ポップス歌手(女性は岩崎宏美、五輪真弓がいましたが)でした。
10月21日(日) 大阪狭山市 SAYAKAホールでの公演が開催されるのか、世間は注目。私も注目、なぜって? SAYAKAホールは、とってもマイナーな会場ですが、私が週1回、木曜日に外来担当で勤務しているAO病院のすぐ近くにあるんです(徒歩5分)。ふだんほとんど注目されないちっぽけな SAYAKAホールに報道陣が集まるんですね。後の公演の客席を埋めるための宣伝目的のドタキャン事件ではないの? とヒネクレ・パパは勘ぐってしまうのですが・・・さて?
16:30頃、マイクロバスが出発点のバス停に到着。保護者が出迎えます。7人のちびっこが元気に降りて来ました。1泊2日の 2018スクールキャンプの感想は? 「楽しかった」。で、化石発掘って何の化石? 「貝殻だったよ」。恐竜の骨じゃなかったの? 「そんなのあるわけない」。そうですね、はい、そうです(出発する前、化石発掘は恐竜の骨だ~、って言ってたくせに !!)。お友達と大浴場に入って楽しかったそうです。それは良かったですね。ママ「ねえ、朝食に納豆、出た?」。トレジャー「出たよ、タレがついてて全部食べたよ」。そう、納豆、全部食べたの、それは良かった。パパ「じゃあ、これから毎朝、納豆全部食べられるね」。
今回の 2018スクールキャンプ。今まで何かと嫌がっていた納豆を朝食で全部食べたこと。これが一番の収穫でした。この 1泊2日のスクールキャンプをきっかけに、納豆を食べる習慣を身に付けましょう。子供の偏食は 100%、親の責任です。なんでも美味しく食べる子供に育てなければなりません。なんとか納豆を克服しそうです。スクールキャンプに感謝です。
Cyclennon Point : 0(0) 181021 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ~p.54
平成30年10月21日(日)第79回菊花賞(GI、芝・3000m、京都競馬所)。第71回シクレノンデイ。
Cyclennon Club (シクレノン倶楽部、Cyclennon Horse Club、シクレノン愛馬会)という人生を楽しもうというサークルがあります。主宰者は私です(ペンネーム:CyclennonDream、シクレノンドリーム あるいは Cyclennon、シクレノン)。年配の競馬ファンならば懐かしく「シクレノン」という言葉を想い出して下さるでしょうか? トウジンシクレノン、シクレノンブルース、シクレノンセラビー、ミスターシクレノン、シクレノンシェリフ、シクレノンメモリー・・・
「10月21日(日)は、第71回シクレノンデイ、京都競馬場に集まれ」と言いながら、私が、今、居るところは・・・? う~ん? 「競馬はロマンです」( No Horse, No Romanticism). どういう状況になっても、これは譲れない。パパ、KEIBA(競馬) 大好きです. 愛する息子の競走馬名は、シクレノントレジャー。愛するママの競走馬名は、シクレノンジュエル。そして、パパの競走馬名は、シクレノンドリーム(この馬名の馬は、実際に中央競馬で走りました、昭和60年頃の話です)。
第79回菊花賞。勝ったのは人気薄 C・ルメール騎乗フィエールマン(父ディープインパクト、母リュヌドール、牡3歳、4戦3勝)。C・ルメール騎手は、先週の秋華賞アーモンドアイに続いて GI 連勝です。2着は M・デムーロ騎乗エタリオウ、3着はさすが名手、武豊騎乗ユーキャンスマイルが人気薄で飛び込んできました。