COVID-19 「第5類」移行へ

　 3月21日、火曜日、晴れ。春分の日です。

　 朝風呂に入って・・・ホンダ・N-ワゴン(この代車、ちっちゃいですがパパ気に入っています、はい)に乗って地下駐車場を出発・・・クリニックで雑用をします・・・・とは言っても、8:00からWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝 日本 VS メキシコがありますから・・・・・

　 WBC 準決勝。米国初登場・佐々木朗希投手が力投します。打球が身体に当たりました、それでも投げ続けます。頑張れ、佐々木朗希投手。前半は投手戦です。先制点はどちらのチームか。・・・3ランホームランで 3点取られて・・・好投サンドバルが 5回1死で球数の関係でマウンドを降りました・・・ここはチャンスか・・・ウルキディ投手に変わって 2死満塁・・・近藤が打ったレフトへ飛ぶ、入れ・・・・残念大レフトフライでアウト、チェンジ・・・・日本 2番手は山本由伸投手、頑張れ・・・6回裏 2死満塁、打者は源田・・・う～ん、レフトフライ・・・7回裏、甲斐捕手がリプレイ判定で2盗を阻止・・・頑張れ、ニッポン・・・7回裏 2死から大谷翔平四球の後、吉田正尚選手の 3ランホームランが飛び出しました・・・3-3 日本、同点に追いついた、やった～・・・だが・・・8回表、山本由伸投手が打たれて 3-4になって湯浅投手に交替・・・さらに打たれて 3-5・・・2点を追いかけて 8回裏へ・・・頑張れ、ニッポン・・・山川選手の代打犠牲フライで 1点返して・・・う～ん、近藤選手見逃し三振・・・4-5で 9回へ・・・諦めません、頑張れ、ニッポン・・・先頭打者大谷翔平選手が初球を打って 2塁打・・・吉田正尚選手が四球で無死 1,2塁・・・そして 5番村上宗隆選手が衝撃の一打・・・逆転サヨナラ勝ち・・・・パパ、興奮しました・・・「諦めない」を表現した典型的な試合になりました。トレジャーくん、この試合、覚えておきなさいよ、WBC 準決勝 日本 VS メキシコ、人生、最後まで諦めないで努力するとこういう結果になるんだよ・・・・・

 　第95回春の選抜高校野球大会第4日。第1試合、石橋(栃木) 0-3 能代松陽(秋田県)。第2試合、長崎日大 3-4 龍谷大平安。第3試合、慶応(神奈川) 1-2 仙台育英(宮城)。

　 大相撲春場所10日目。東前頭6枚目遠藤は、西前頭筆頭正代をすくい投げで破り 8勝2敗。頑張れ、遠藤。西前頭5枚目翠富士は、西小結翔猿を割り出しで破り 10連勝。

御影日向ぼっこくんの万歩計・・・391722歩(目標 9000歩)。もっと歩かなければ・・・・・

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塩野七生を読もう　　『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』　～p.54

 　『落日の宴 ー勘定奉行川路聖謨ー 』(吉村昭著、講談社発行、全449ページ)  ～p.226