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院長のつぶやき「しくれのんどりーむ」

曽野綾子さん逝去(享年93歳)

2025年3月 5日

  3月5日、水曜日、小雨、曇り。暖かいのか、寒いのか、よくわかりません、はい。相変わらず無名の濃紺のベンチコートを手放せません。

  朝風呂に入って・・・6:30 バス停発みなと観光バスに乗ります・・・9つ目、阪神御影駅西バス停で降ります(小雨パラパラですので、佐用のひまわりさまは散歩中止です)・・・澤の井の霊泉の水神さまに手を合わせて、6:55 クリニック到着。喫茶「澤ノ井」があった建物の取り壊しが進行しています。もうすぐ更地になります。新しく 5階建てのビルが新築されるそうです。健康寿命を延ばすために、朝のルーティンを始めます。7:15   13.9℃.    湿度 67%.

  万博リングがギネス認定されました。大阪・関西万博の会場中央を囲む 1周約2Kmの「大屋根リング」が 3月4日(火)「最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定されました。建築面積は 6万1035㎡。杉や檜(ひのき)など計約2万7000㎥の木材を使用しています。

  作家・曽野綾子さんが 2月28日(金)老衰のため東京都の病院で逝去しました、享年 93歳。宗教や戦争、社会問題を題材にした小説や老いについて綴ったエッセーで知られる曽野綾子さん・・・大学時代に作家・三浦朱門さんと知り合い、結婚。「神の汚れた手」など社会問題を扱った小説を発表。エッセー「誰のために愛するか」「老いの才覚」はベストセラーになりました。

  お昼休み。阪神御影駅前郵便局へ。「この切手 2シート下さい」。110円 × 2シート=2200円。

御影日向ぼっこくんの万歩計・・・5937歩(目標 9000歩)。もっと歩かなければ・・・・・

Cyclennon  Point : 14(0)     250305    DAY   2768     Heart  &   Romanticism   by   CyclennonDream

塩野七生を読もう  『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ~p.54

  「クローバーナイト」(辻村深月著、光文社文庫、全429ページ)   ~p.70

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