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院長のつぶやき「しくれのんどりーむ」

凄い 3歳牝馬レガレイラ 1960年(昭和35年)以来64年ぶりに有馬記念制覇

2024年12月23日

  12月23日、月曜日、晴れ。寒いです。愛用の無名の2XLのベンチコートを手放せません。

  朝風呂に入って・・・6:30 バス停発みなと観光バスに乗ります・・・9つ目、阪神御影駅西バス停下車(いつものように降りる直前、路上を散歩されている佐用のひまわりさまに車中から手を振ります)寒いですが、清々しい朝です・・・澤の井の霊泉の水神さまに手を合わせて、澤の井のお地蔵さまに手を合わせて、6:53 クリニック到着。健康寿命を延ばすために、朝のルーティンを始めます。7:15   12.3℃.   湿度  47%.    

  2024年中央競馬の総決算「第69回有馬記念(GI、芝・2500m、中山競馬場、12月22日)」は 64年ぶりに歴史が動きました。64年前の昭和35年(1960年)3歳牝馬スターロッチが有馬記念を制して競馬ファンをアッと言わせました。牝馬は牡馬に勝てない、ましてや 3歳牝馬が(当時の表示は 4歳牝馬ですが)勝つには、ちょっとどころか大変厳しい、と言われていた時代。同年、オークスを制覇した女傑スターロッチが強豪が揃った年末のドリームレースに挑戦しました。評価は当然 9番人気の低評価。先行して早目先頭の積極策でコダマ(同年皐月賞・日本ダービー制覇)、キタノオーザ(同年菊花賞制覇)、コマツヒカリ(前年日本ダービー制覇)など牡馬の強敵を寄せ付けず押し切りました。あれから 64年、3歳牝馬戸崎圭太騎乗レガレイラ(父スワ―ヴリチャード、母ロカ)が快挙です。果敢に牡馬に挑戦する姿は、まさに女傑です。パパ、これからもレガレイラ、応援します・・・・・

  「KINGDOM キングダム(第74巻)「原泰久著、集英社発行、ヤングジャンプコミックス、全225ページ)「うえさかメンタルクリニック しあわせ文庫」に寄贈して戴きました。ゆきやん、有難う御座います。

  ゴディバのチョコレート 1箱戴きました。スタジオモダンMさま、有難う御座います。

  もみじ饅頭 5個入りを戴きました。Kittyninjyaさま、有難う御座います。

御影日向ぼっこくんの万歩計・・・2059歩(目標 9000歩)。もっと歩かなければ・・・・・

Cyclennon  Point : 15(1)     241223     DAY   2723     Heart  &   Romanticism   by   Cyclennon

塩野七生を読もう  『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ~p.54

  「水底フェスタ」(辻村深月著、文春文庫、全397ページ)   ~p.122

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