平成最後の天皇賞馬は、ルメール騎乗ディープインパクト産駒フィエールマン
2019年4月28日
「平成31年4月28日(日)春の天皇賞(第159回天皇賞)は、第52回シクレノンデイです」と言っておきながら、パパは京都競馬場にはいません。昭和58年秋の菊花賞(ミスターシービーが第3代三冠馬になった菊花賞)から始まったシクレノン愛馬会の「シクレノンデイ」、「年に 2回、秋の菊花賞と春の天皇賞は、京都競馬場に集まってみんなで楽しみましょう」という企画なんですが、主宰者のパパが競馬場に行かない(行けない??)状況が続いており、現在は名ばかりの行事になってしまいました。自然消滅ではありませんよ、パパ、いつの日が競馬場の空気を吸いに行きますよ~~~???~~~・・・~~~???・・・(ふ~)・・・・・
第159回天皇賞(GI、芝・3200m、京都競馬場)は、1人気のルメール騎乗フィエールマン(父ディープインパクト、母リュヌドール、牡4歳)が首差グローリーヴェイスを抑えて優勝しました。勝ち時計 3分15秒0. パパが押した「最強の1勝馬」エタリオウは最後方追走で最後の直線に賭けましたが伸びきれませんでした。デビュー後、僅か4戦で菊花賞を制したフィエールマン、春の天皇賞を僅か 6戦で制覇しました、デビュー後の最短新記録です。是非、海外に打って出て秋の凱旋門賞に挑戦してもらいたいものです。
ルメール騎手は、桜花賞・皐月賞・春の天皇賞と GI 3連勝。そして 8大競走完全制覇達成です。8大競走とは、桜花賞・オークス・皐月賞・日本ダービー・菊花賞・春の天皇賞・秋の天皇賞・有馬記念です。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ~p.54
「 1R 1分34秒」(町屋良平著、新潮社) ~p.50
日曜日の朝、7:30 地下駐車場を愛車で出発。進路は北へ。よく晴れて、心地よい一日でした。
トレジャーくん、本日、西宮市でピアノの実力判定試験を受けました。何とか無難に弾けたそうですが、さて合格したのか、結果は後日だそうです。本人も「通ったかどうか、わからない」と言ってます。結果は気にしなくていいです、努力すれば、それでいいです、はい。