藤田菜七子騎手 歴史的勝利 大井競馬重賞制覇
2019年10月 2日
JRA中央競馬の女性騎手・藤田菜七子騎手が歴史的勝利を挙げました。大井競馬場、10月2日(水)、重賞・東京盃をコパノキッキングで制覇。日本人女性騎手として初のグレードレース制覇です。 菜七ちゃん「大井の直線、こんなに長く感じたのは初めて」。やりました、おめでとう、藤田菜七子騎手。次の目標は、JRA中央競馬の重賞制覇、そして、JRA中央競馬GI制覇です。パパは、菜七ちゃんが日本ダービーに出走して活躍するのを楽しみにしています。夢はかなう、頑張れ、藤田菜七子騎手。菜七転び八起き(ななころびやおき)、頑張れ、菜七ちゃん。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ～p.54
「落日」(湊かなえ著、角川春樹事務所、全380ページ) ～p.64
『アジアのおはなし、読んでみよう 「世界の子どもたち」傑作選』 ～p.100
世界最高峰のレース、凱旋門賞(GI、芝・2400m、10月6日、パリ・ロンシャン競馬場)の出走馬が確定しました。12頭立てで行われます。武豊騎手が騎乗予定のソフトライト(牡3歳、ＪＣ・ルジェ)が12万ユーロ(約1440万円)を払って追加登録しました。武豊騎手が、凱旋門賞で手綱を握ります。頑張れ、武豊騎手。目指せ、日本人騎手初の凱旋門制覇。
