トレジャーの釣り日誌71 タチウオ 78.0cm 一匹 ＆ アーモンドアイ 第160回天皇賞制覇

　 よく晴れた日曜日。6:30 地下駐車場を愛車インサイトで出発。進路は北へ。愛車インサイトに乗るのは、あと 5日です。10年間乗りました、次の車は、☆☆色の〇〇〇〇です。

　 新車に乗って、まず一番に注意しなければならないこと。御影クラッセ屋上の駐車スペースに車を誘導する時、入場ゲートが急な坂を登って左に曲がったところにあります。うまく接近しないと座席からカード挿入口までの距離が開いて困ることになります。いつも坂を登る時、極端に右側に寄って左にハンドルを切りますが・・・あまり寄りすぎるとドアを擦ってしまいます(要するに運転技術が未熟ということ)・・・

　 フィギュアスケート、グランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ。羽生結弦選手が自己新 212.99点で優勝しました。王者の貫禄です。

 　ラグビーW杯日本大会準決勝、南アフリカ VS ウェールズ(横浜国際総合競技場)。南アフリカが接戦を制して勝ちました。決勝は、南アフリカ VS イングランドです。パパは、南アフリカを応援します。 

　 第160回天皇賞(GI、芝・2000m、東京競馬場)。ルメール騎乗アーモンドアイ優勝。内ラチ沿いに伸びて余裕のある勝ち方でした。スミヨン騎乗サートゥルナーリアは先行しましたが 6着。武豊騎乗マカヒキは、後方待機から最後の直線に賭けましたが、直線外に持ち出して・・・末脚不発で10着。女傑アーモンドアイの強さばかりが目立ったレースでした。

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塩野七生を読もう　『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』　～p.54

　 「風に立つライオン」(さだまさし著、幻冬舎、全351ページ)　　～p.16  

 　「日本進化論」(落合陽一著、SB新書、全239ページ)     ～p.10 

　 トレジャーくん、ハロウィーンのお祭りをお友達と楽しんだ後は釣りだよ。パパ、愛車インサイトを地下駐車場に置いて、歩いて行きます。釣り道具一式、背負って抱えてよく歩きました。約30分歩いて六甲アイランド南岸・マリンパークへ。ハロウィーンだから、みんなお祭りに行って釣り場は空いているだろうと思っていたら、釣り人いっぱい。なんとかスペースを見つけました。トレジャーの釣り日誌71.   16:30～18:30.   遅れてトレジャーくん、17:30 赤い自転車でやってきました。リュックの中に、ママが作ってくれたおにぎり が入っています。ありがとう、パパ、食べます。17:40 左手の男性がタチウオを 1匹釣りました。それだけです、あとは全く釣れません。水面が高いです、波が足元を洗って・・・やられた～、パパ、靴がびしょぬれです、う～ん。暗くなってきました。18:00 ママから電話。「暗くなったら自転車危ないから、〇〇〇帰らせて」。はい、わかりました。トレジャー、帰りなさい、パパ、靴びしょぬれだから、あと30分やって歩いて帰るよ。ライトを点けて去っていくトレジャーを見送って、針にパープルきびなごをつけて竿を振ります。赤い電気浮き、ケミライト、パープルきびなごが飛んでいきます。赤い浮きが水面に浮いて30秒。きたきた、電気浮きが沈みます。10秒間待って、赤い電気浮きが沈んで、竿がググッと引っ張られます。待っていました、この感覚です、来た～。リールを巻いて、竿を後ろに振ります。暗い水面から銀色のタチウオが魚体をくねらせながら飛び出します。やった～。パパ、人生 3匹目のタチウオを釣りました。

　 帰りの足取りの軽いこと。ズブズブの靴なんて気になりません。19:10 帰宅。トレジャー「パパ、ずるい」「僕を帰らせてから、一人で釣った～」「パパ、ずるい～」。はい、言い訳しませんよ、パパ、ずるいです。78.0cm  タチウオ。トレジャーに素手で握らせて記念撮影。これ、パパが釣ったタチウオだからね。トレジャー、悔しがっています。パパ「あと3分いたら、〇〇〇が釣ってたよ」。トレジャー「パパ、ずるい～」。はい、パパ、ずるいです(パパ、満足感に浸っています)・・・本日の釣果(ちょうか)、トレジャー 0匹、パパ、タチウオ 1匹。ふふふ～・・・・・

　 さあ、お風呂に入ろう。パパと入浴、第1235回。トレジャー、大型水鉄砲を持ってきました。パパ、ずるい～、ブシュッ、ブシュッ。はい、パパ、ずるいです、ブシュッ・・・・・