大相撲九州場所13日目 貴景勝9勝4敗、遠藤6勝7敗
2019年11月22日
大相撲九州場所13日目。東大関貴景勝は、東関脇御嶽海を突き出しで破って 9勝4敗。頑張れ、貴景勝。西小結遠藤は、東前頭3枚目宝富士を寄り切りで破って6勝7敗。頑張れ、遠藤。
優勝争いは、西横綱白鵬1敗、西小結朝乃山3敗、西前頭10枚目正代3敗、東大関貴景勝4敗。
JRA中央競馬。第39回ジャパンカップ(GI、芝・2400m、東京競馬場、11月24日 15:40発走)。ジャパンカップ史上初の外国馬不在レースになりました。世界的名手ランフランコ・デットーリ(48歳、イタリア)がルックトゥワイス(父ステイゴールド、母エスユーエフシー、牡6歳)の手綱を握ります。ワグネリアン(父ディープインパクト、牡4歳)、ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ、牡4歳)、レイデオロ(父キングカメハメハ、牡5歳)が人気しています。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ~p.54
「驚きの地方創生『限界集落が超☆元気になった理由』」(蒲田正樹著、扶桑社新書、全215ページ) 読了 ・・・知名度の低い京都府の小さな山村都市、綾部市(あやべし)と言えば「グンゼ(郡是)」(グンゼ創始者・波多野鶴吉氏)「画家・有道佐一(ありみちさいち)」「由良川の鮎」「日東精工」そして「限界集落」・・・ 40年以上昔、山谷ブルースで一世を風靡したフォークの神様・岡林信康が綾部市老富(おいとみ)の栃(とち)で約4年間農耕生活・・・綾部市を貫流する由良川、その支流で獲れる鮎を、北大路魯山人(きたおおじろざんじん)が日本一と評した・・・「アンネ・フランクの平和のバラ」は『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクの父親が亡くなった娘の平和への祈りを広げ、戦争や紛争をなくしたいという想いから、バラの新種、平和の願いを接ぎ木で増やしていこうというストーリーがある花です、このアンネ・フランクのバラが日本から広がっていく、そのルーツは綾部なのです・・・ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサは、病気になって思うように身体が動かせなくなり嘆いていた別のシスターに「あなたは他者のことを思って祈るという大切な役割を担ったのですよ」と諭しました、どんな状況におかれていても人それぞれにやれることがある、貢献できることがある、役割があるということです・・・人生「志と情熱」(綾部市前市長・四方ハ洲男氏)・・・「長い夜を泣き明かしたことのない人間に、人生を語る資格はない」(湯川秀樹)・・・
「『日本国紀』の天皇論」(百田尚樹・有本香著、産経新聞出版、全255ページ) ~p.31
トレジャーくん、11月24日(日)開催の第21回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 地区大会を 2日後に控えて、ピアノ特別練習に行きました。パパ「参加することに意義があるんだよ」「頑張ってひたすら練習するんだよ」。ママ「もしや」・・・???