女性騎手JRA重賞初制覇 23度目の挑戦 藤田菜七子騎手
2019年12月 8日
日曜日、7:00 地下駐車場を愛車「ひのとり」(別称・ティラノサウルスR1031号)で出発、進路は北へ。
故郷・但馬は小雨が降っていました。
復路、丹波市柏原町柏原の岡林寫眞館で10枚プリントして帰りました。
藤田菜七子騎手(22歳)JRA重賞を初制覇。中山競馬第11レース・第12回カペラステークス(GIII、ダート・1200m)。藤田菜七子騎乗2番人気4枠7番コパノキッキング優勝。ついにやりました、女性騎手がJRA重賞(GIII)初制覇。藤田菜七子騎手は、デビュー 4年目、重賞レース 23度目の挑戦でした。おめでとう、菜七ちゃん。次の目標はJRAのGIレース制覇、そしてその先に日本ダービー制覇の夢があります。
第71回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI、芝・1600m、阪神競馬場、12月8日)。2勝無敗馬 3頭のうち、勝ったのはダイワメジャー産駒レシステンシア。スタートしてハナを奪うと、ハイペースで飛ばし、一気に 1600mを駆け抜けました。来年の牝馬三冠レース(桜花賞、オークス、秋華賞)の主役に躍り出ました。
大本命に押されていたディープインパクト産駒リアアメリアは 6着に敗れました。3戦2勝リアアメリア、きっと巻き返しがあるはずです。
将棋。第32期竜王戦七番勝負の第5戦が12月6,7日島根県津和野町で開催され、挑戦者で先手の豊島将之名人(29歳)が143手で広瀬章人竜王(32歳)を破り、対戦成績4勝1敗で竜王位を初獲得しました。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー」 ~p.54
「ツナグ -想い人の心得ー」(辻村深月著、新潮社) ~p.20
ラーメン処「みかんのいえ」(兵庫県豊岡市日高町池上)にふらりと入ります。「お勧めのラーメン、何ですか?」なんて訊いていたら女将さんに「〇〇ちゃん」と名前を言われて、よくよく女将さんの顔を見たら「あっ !」・・・幼馴染のテルちゃんでした。平成29年6月10日(土)神鍋山のブルーリッジホテルで「48年ぶりの日高東中学校第4期生同窓会」で逢って以来 2年半ぶりです。懐かしいです。幸せな気分で醤油ラーメンを食べました。
故郷・豊岡市日高町上石。「キャベツと白菜、持ってかえる?」と言われて、パパ「はい、何でも戴きます」。畑でとれたての大きなキャベツ2個、白菜2個。UM氏、有り難うございます。