やったぁ タチウオ 2匹 南芦屋浜 トレジャーの釣り日誌 58
2018年11月 5日
11月4日(日)快晴、暖かい一日。10:00~12:00 トレジャーの少林寺拳法練習に付き合います。
大阪府S市のおじいちゃん、おばあちゃんちに行きましょう。阪神高速湾岸線を南下して約60分です。2時間ほど滞在して、トレジャーが眼鏡をかけているところを見てもらいます。トレジャーくん、まだ眼鏡をかけることに抵抗があるようです。パパに言われて、渋々、眼鏡をかけている状況です。
パパ「釣りに行こうか?」。トレジャー「行く~」。ということで、フィッシングマックス芦屋店に寄って南芦屋浜へ。15:55 公園駐車場に愛車を停めます。人工砂浜はイベントで賑わっています。砂浜で何か競技をしているようですが、何かわかりません。ビーチバレーではありません、家族連れで楽しむ運動会といった雰囲気です。
岩場は釣り人がいっぱい。なんとか場所を確保して、タチウオ竿をセットします。餌は赤キビナゴ、紫キビナゴです。
快晴、風はなく、暖かで、釣り日和です。夕日がまぶしいです。16:50頃、南岸(海側)でタチウオが釣れました。タチウオがはねているのが遠くに見えます。しばらくして、隣りの体格がいいお兄さんがルアーでタチウオを釣りました。続けて 3匹釣りあげています。友人と 2人で釣り競争をしているらしく、楽しそうに釣っています。タチウオ見せて貰います。お話をします、お兄さん「ここ、今日、初めてなんですよ」。パパ「どこから来られたんですか?」、お兄さん「大阪です」。小学1年生の子供を連れていると、何かと得です。「一匹どうぞ、持って行ってください」。79cm タチウオ 1匹戴きました。ママ、トレジャー、大喜びです。
左隣りのお兄さんも、右隣りのお姉さんもルアーで釣っています。こちらはキビナゴ釣りにこだわり続けています。とことんキビナゴ(赤キビナゴ、紫キビナゴ)で挑戦し続けます。
やったぁ、トレジャー、ついにやりました。赤い光を放つ電気浮きが河口の海中に沈みます。パパ「タチウオがキビナゴを食べてるよ、ちょっと、そのままで待って・・・」「(数秒後)〇〇〇、リールを巻いて・・・」。
17:39 夕日が沈んだ薄暗がりのなかで、トレジャー、初めてタチウオを釣りました。67cm 銀色の魚体がキラキラ輝いています。トレジャー、ママ、パパ、大騒ぎです。あちらこちらでタチウオが釣りあげられています。なんとか釣れてよかった、と思ってのんびりしていたら 18:02 また赤い電気浮きが暗闇の中で海中に沈みます。クーラーボックスに座って竿を持っているのはトレジャーです。パパ「すぐに巻かないで、タチウオが確実に食いついてからだよ」「(数秒後、グイグイ糸を引っ張り始めたところで)〇〇〇、一気に巻いて・・・」。トレジャー、興奮して楽しそうに小さい手でリールを巻いています。赤い電気浮きとケミライトが近づいてきて、巻きながら竿をあげます。トレジャー、慣れたものです。トレジャー「タチウオ 2匹目だ~」。ママも喜んでいます「〇〇〇、よかったねえ、タチウオ 2匹も釣れたよ」。
パパ「今日は、2匹つれて、もう満足したね、帰ってタチウオ、食べようか」。ママ「そうしましょう」。トレジャー「うん、帰って、生きていたら浴室で泳がせよう」。
16:30~18:15、1時間45分でタチウオ 2匹。トレジャー、初めてタチウオを釣りました。11月4日は、トレジャー、タチウオ初釣り記念日です(ちなみにパパのタチウオ初釣り記念日は、9月30日(昨年)です、はい)。電気浮きは赤色がいいです。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』 ~p.54