謹賀新年 1月2日は箱根駅伝

　 たくさん年賀状を戴きました。ゆっくりと読ませて戴きました。みなさまのご健康とご多幸をお祈りします。1月2日と言えば「箱根駅伝」往路。わくわくします。日本海側は強烈寒波で雪が降っていますので帰省は控えます。

 　第97回箱根駅伝。1月2日8:00号砲、ドラマが始まりました。第1区、異常なスローペース。お互い相手の出方を伺いながら走ります。この 1区、なんと法政が1位。2位に東海大。青山学院大は、僅差 6位。21人、ほとんど差なく通過。花の 2区へ。2名のケニア人留学生が力走して、東京国際大が首位に躍り出ました。イエゴン・ビンセント選手、1時間5分49秒、驚異的な区間新記録。3区、東海大・石原翔太郎選手が東京国際大を交わして 1位へ。青山学院大は・・・13位から11位へ上がるも苦戦。4区へ襷リレー。1位東海大、2位創価大、3位駒沢大・・・11位青山学院大(3分55秒差)。創価大が首位に躍り出て、2位駒沢大、3位東海大。青山学院大は 3分46秒差 11位。5区へ襷リレー、青山学院大は 3分41秒差。登坂、東洋大が上がてくる、5位から 3位へ。青山学院大・竹石尚人選手体調異変、脚がけいれんして十分に走れない。2度止まって屈伸して走り出す、大ブレーキ10位から11位へ後退・・・。創価大学、初の往路優勝、5時間28分8秒。2位東洋大、3位駒沢大、4位帝京大、5位東海大・・・・青山学院大は、7分35秒差、12位。竹石尚人選手、よく頑張りました。

　 青山学院大学は3区で起用する予定だった神林勇太主将(4年)に12月28日右臀部疲労骨折が判明。この主力離脱が響いたようです。1区、4区は好走しましたが、2区、3区で低迷、5区大ブレーキ。これが箱根駅伝です。　

　 青山学院大の復路巻き返しに期待します。明日、青山学院大、怒涛の追い込みが見られるか。パパ、原晋監督率いる青山学院大学を応援します。

　 パパ、ママ、トレジャーくん、3人で綺麗に大掃除したクリニックで、のんびり寛ぎます。ママ、御影クラッセに買い物に行きます。パパ、天使の散歩道(待合室)のテレビで箱根駅伝を観ながら、トレジャーくんのお勉強のお相手をします。はい、背筋をのばして、教科書に目を近づけすぎないように正しい姿勢でお勉強しましょう。左手は、軽く机の上に置いて資料を抑える感じでいいよ。

　 15:30 クリニック退出。クリニックの前にある「御影(おんかげ)写し所」(神功皇后が御姿をきれいな澄んだ水に写してお化粧を直されたと言い伝えられる泉、御影(みかげ)という地名の由来)で、パパ、小学3年トレジャーくんとツーショット撮ります。この写真で患者さま用年賀状を作成します。年賀状を戴いた患者さまに出します。

　 ちょっとHAT神戸に寄って帰りましょう。すぐに帰れるように、パパ、HAT神戸前の路上に停車して待機。ママとトレジャーくんが、HAT神戸 2階ゲームセンターへ。ニンエンドースイッチは買わない主義のパパ(さていつまで頑張れるか？)そのかわり、ゲームセンターのゲームはしてもいいと認めていますので(甘い、甘い、はい)行くんです。トレジャーくんの、現在の得意ゲームは「ゾイドワイルド・バトルゲームハンター」。おめでとう、ゲーム七段(知らない人にはわからないですね、これ大変なことなんです)。データを記録した「セブカカード」を置き忘れないようにね。ゲームセンターでUFOキャッチャーは、やりたいだろうけど、したら駄目だよ、あれはお金を捨てるだけだから。

　 18:00 帰宅。さあ、お風呂に入ろう。パパと入浴、第1309回・・・・・ 

　 明日も家族でクリニックにこもります。

 　「キングダム KINGDOM」第60巻(原泰久著、ヤングジャンプ コミックス、集英社発行、令和2年12月23日第1刷発行、全225ページ)　読了。