謹賀新年 1月3日も箱根駅伝
2021年1月 3日
パパ、箱根駅伝、大好きです。「NHK紅白歌合戦」「箱根駅伝」この2つを通過しないと、パパの一年は始まりません。あとは「NHK大河ドラマ」かな。その大河ドラマは、本日「麒麟が来る」放映です。年末に完結するNHK大河ドラマが新春にずれこんでいます。これもコロナ禍の影響です。
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝) 。8:00 号砲。復路スタート。首位創価大学から 7分35秒差、12位、青山学院大学、頑張れ。どこまで順位をあげられるか。6区で12位から10位へ、6分59秒差で 7区に襷リレー。順位を上げて 9位、8位・・・頑張れ、青山学院大学。パパ、思い入れが強い人間ですから、一度、応援はじめたらトコトン応援します、はい。それにしても、箱根駅伝、僅か参戦 4年目で往路優勝した創価大学は、素晴らしいです。2019年2月に就任した榎本和貴監督(46歳)の手腕が評価されています。中央大学で箱根駅伝を走り、旭化成へ進んで超一流のマラソンの世界を知っている榎本監督、就任2度目の箱根で往路優勝は快挙です。8区襷リレー、創価大が 2位との差を広げた、1分51秒。2位駒沢大。3位東海大、4分27秒差。4位東洋大、5分13秒。青山学院大は 7位、7分01秒差。8、9、10区で、青山学院大、どこまで差を詰められるか。8区、創価大が逃げる、駒沢大が追う、勝負所は遊行寺坂(ゆぎょうじざか)。5位にあがった青山学院大が遊行寺坂を登っていく。9区襷リレー。1位創価大。2位駒沢大、1分29秒。3位東洋大、4分17秒。青山学院大は 5位、6分29秒。前の 4位東海大との差は 26秒だ。後続が次々に襷リレーしていきます。1位が通過して 20分経過すると繰り上げスタートになります。17分経過で全21チームが襷リレーを終えました。駒沢大が創価大を捉えることが出来るか。創価大が逃げ切るか。青山学院大が何位まで上がれるか。権太坂で 1位と 2位の差は 2分5秒、差が縮まるどころか開いた。創価大が踏ん張る、駒沢大が差を詰められない。創価大が 完全優勝するのか。青山学院大・飯田貴之選手が 4位東海大に並びかける。ちから水をつけに走り寄ったのは往路3区を走れなかった神林主将、思いが通じるか。青山学院大が東海大を突き放す、4位にあがった。10区襷リレー・鶴見中継所。創価大 9区石津佳晃が区間記録に迫る快走をみせてリードを広げて 10区へ襷リレー。区間賞です。完全優勝を手繰り寄せる素晴らしい走りでした。2位駒沢大との差が開いて 3分19秒。創価大、このまま逃げ切り完全優勝か、初出場から 4年目、凄いチームです。3位東洋大、6分11秒差。4位青山学院大、7分27秒差。最終10区で、3位東洋大を交わせるか。3位東洋大との差は、1分16秒。どのチームも繰り上げスタートはしたくない。だが、今年も 2校(山梨学院大、専修大)がひっかかりました。首位通過から 20分以内に到着できず繰り上げスタートになってしまいました。10区、田町・残り 6Km、創価大と駒沢大との差は 1分16秒、縮まった。創価大が逃げる、これは余裕の走りなのか。駒沢大が必死に追う。残り 4Km、差は 1分を切って 47秒。創価大が苦しくなってきた。逆転劇が待っているのか。じわりじわり差が詰まる。青山学院大が 3位東洋大に並んだ。並んで抜いた 3位浮上。首位争い、駒沢大が追う。残り 3Km、差は 100m。創価大、苦しい。駒沢大が猛追する。駒沢大・石川拓慎選手が並ぼうとしている、残り 2Km. 捉えた。交わしてスパート、駒沢大首位、石川拓慎選手がロングスパートだ。今年も最後に大逆転のドラマが待っていました。駒沢大学優勝、13年ぶり 7度目の優勝・・・・・ 3位争いは・・・青山学院大が一度交わしましたが、東洋大が巻き返して・・・3位東洋大、4位青山学院大、このままか・・・差は詰まらず 20秒差で青山学院大 4位でゴール(首位との差 5分13秒)。よく頑張りました。
毎年 1月2日,3日に開催される箱根駅伝を楽しみにしています。今年も多くのドラマを見せて戴きました。来年、原晋(はらすすむ)監督率いる青山学院大学が復活優勝するのを楽しみにしたいと思います。選手諸君、感動を有難う。
パパ、ママ、トレジャーくん、クリニックにこもって寛ぎます。パパ、漢字を教えます。「逼迫(ひっぱく)」「未曽有(みぞう)」「無惨(むざん)」「境内(けいだい)」小学3年には、ちょっと難しいかな?
16:00~17:40 ちょっとハーバーランドへ。umie south mall 4階で「ゾイドワイルド・バトルゲームハンター」。トレジャーくん、トップスリーハンターに登録してご機嫌です。パパは黙って眺めているだけです。
18:20 帰宅。さあ、お風呂に入ろう。パパ、先に浴室へ。あれ、トレジャーくんが来ないぞ。トレジャーくん、ゾイドワイルドカードの整理に熱中していてやってきません。結局、パパ、ひとりで入りました、はい。
「居眠り磐音(いねむりいわね) ー決定版15驟雨ノ町(しゅううのまち)ー」(佐伯泰英著、文春文庫、文藝春秋発行) ~p.250