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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

金杯で乾杯  第52回京都金杯(GIII、芝・1,600m、京都競馬場)

2014年1月 5日 |

≪しくれのんたいむ・・・紫風待夢・・・≫  第52回スポニチ賞京都金杯(GIII、芝・1,600m、京都競馬場)     しくれのん予想 

新春競馬開幕。毎年 1月 5日は金杯と決まっています。東で中山金杯(千葉県・中山競馬場)、西で京都金杯(京都府・京都競馬場)が開催されます。

競馬ファンは、このレースで 1年を占います。第1回京都競馬第1日第11レース・京都金杯。わくわくしてきましたよ。

ハンデ戦であるため予想が楽しい。実績のある馬は、重い斤量が課せられ、実績のない馬は軽い斤量となる。理屈のうえでは、全馬 1,600m走って、最後は16頭、横一線でゴール板を通過するのだ。このような接戦になった時、ハンデを決めたハンディキャッパーはにっこり笑う。馬の実力を妥当に評価した自分の冷静なハンディキャップ評価に満足する。さて、今年は 5、6頭が、横一線になってゴール板を駆け抜け写真判定に持ち込まれるか?

◎ オースミナイン     3枠 6番  福永    54.0Kg   

〇 トーセンレーヴ    3枠 5番  武豊  57.5Kg 

▲ メイケイペガスター  5枠 9番  藤田   56.0Kg 

▲ ガルボ         5枠10番  岩田   58.0Kg

△  プリムラブルガリス   7枠14番   浜中     54.0Kg

△  マイネルラクリマ      4枠 8番  柴田大 58.0Kg  

X  ブレイズアトレイル    7枠13番  藤岡康  55.0Kg   

 

昨年、最多勝ジョッキーとなった福永祐一騎乗オースミナインが本命。強い勝ち方をするか。対抗は 9ヶ月半休養明けという割引材料はあるが実戦モードに入った良血トーセンレーヴ。父ディープインパクト、母ビワハイジ、そう、女傑ブエナビスタの弟なんです。ここまで16戦(6勝)しているトーセンレーヴ、今まで外国人騎手が手綱を取ってきたが、今回は名手武豊騎手が初騎乗する。どんなレースをするか楽しみ。

3連単、軸2頭⑤⑥マルチ、相手は⑨⑩⑭⑧⑬、計30点、各100円、総投資額 3,000円。すなわち、⑤⑥⑨、⑤⑥⑩、⑤⑥⑭、⑤⑥⑧、⑤⑥⑬、⑤⑨⑥、⑤⑩⑥、⑤⑭⑥、⑤⑧⑥、⑤⑬⑥、⑥⑤⑨、⑥⑤⑩、⑥⑤⑭、⑥⑤⑧、⑥⑤⑬、⑥⑨⑤、⑥⑩⑤、⑥⑭⑤、⑥⑧⑤、⑥⑬⑤、⑨⑤⑥、⑩⑤⑥、⑭⑤⑥、⑧⑤⑥、⑬⑤⑥、⑨⑥⑤、⑩⑥⑤、⑭⑥⑤、⑧⑥⑤、⑬⑥⑤。ふ~、疲れた。

オースミナイン 3枠赤い帽子、トーセンレーヴ 3枠赤い帽子。赤い帽子に注目、赤い帽子が 2つ、馬体を合わせてゴール版を突き抜ける。

さあて、さて、さて・・・・・・・・・

 

京都競馬場、行きたいな・・・、ここはぐっと我慢して・・・、クリニックに行って・・・お掃除です。クリニックは明日から新年の診察を始めます。私、真面目ですから、クリニックに行って、あれこれ準備します。観葉植物の手入れが難しいです。弱っているようです。なにか活気がないというか、弱弱しいというか・・・・、そうだ、待合室のテレビをつけて、競馬の実況をきかせてみよう。活き活きしだすかもしれませんね・・・???   

 

 

 

 

 

 

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