梅酒のお話です。日本古来の果実酒・梅酒。健康的で口当たりが良いので、人気が高く、最近では「癒し系アルコール飲料」として定着しつつあります。最近、梅酒の梅の実だけを袋詰めにした商品が梅酒会社から通信販売限定で発売され話題となっています。
梅酒。梅酒特有の甘酸っぱい芳醇な香り。梅の実を口に入れると、梅酒の豊かな風味が広がります。某梅酒会社の梅酒製造法・・・梅は、大粒で酸度の高い南高梅の中でも、優れた品質の紀州産だけを使用・・・クエン酸の量が増す、完熟のほんの少し前の実を丁寧に手摘みで収穫・・・キズのない綺麗な実だけを選別して使用すること・・・収穫後、すぐに、砂糖とアルコールで漬け込む・・・およそ 1~3年かけて、じっくりと熟成・・・できるだけ光や空気に触れない温度変化の少ない環境で、梅の実の栄養成分をまるごと、じっくり引き出す・・・酸味料、着色料、香料など、余計なものは一切用いず、自然に熟成されるのを待つこと。
梅酒は、古くから家庭で「薬酒」のように親しまれてきました。その理由のひとつが、梅の酸度にあります。梅がすっぱいのは、クエン酸をはじめ、リンゴ酸、コハク酸などの有機酸が含まれているためです。これらは、健康維持や毎日のスッキリが気になる人に役立つ成分として注目されています。
私、アルコールは飲みませんが、たまに、宴会で、お付き合い程度に、ちょびっとだけ梅酒を飲むことがあります(ワインも、たまに、ちょびっとだけ飲むことがあります、日本酒も、ちょびっとだけ・・・)。
ユメちゃんは、トレジャーくんのお友だちです。トレジャーくん、ママと一緒に、ユメちゃんのおうちに遊びに行ったりしています。先日、ユメちゃんのお母さんが、いちごが大好きなトレジャーくんのために、いちご大福を手作りで作ってくださいました。トレジャーくん、大喜びしていたそうです。トレジャーくん、ユメちゃんと一緒に、ヤマハの何とか教室(正確な名称は・・・え~と・・・リトミックだったかな? 英語教室だったかな? ママまかせなので・・・忘れました・・・パパ、トレジャーくんの教育に対して無関心すぎます・・・反省・・・)に参加しています。ママに訊くと、落ち着きのないトレジャーくん、たいてい外れたことばかりしているようです。トレジャーくんは、芦屋のユメちゃんが好きです。横浜にリナちゃんがいるのに浮気ものです。だれに似たのでしょうか? きっとどこかで痛い目にあいますよ。何とか教室でトレジャーくん、なにを思ったかトレジャーくん「レ・ン・ケ・ツ~」と叫んで、ユメちゃんの手を握りにいったそうです。それで、どうなったかって? もちろん、ペッって、軽くユメちゃんにいなされて、レ・ン・ケ・ツ 失敗。手をつないでレ・ン・ケ・ツ できるものと思っていた トレジャーくん、ぽかんとしていたそうです。パパ、ユメちゃんに逢ったこと、ありません。いつか逢える日を楽しみにしています。
さて、浮気もののトレジャーくんが大好きなユメちゃん。ユメちゃんの「ユメ」はどんな漢字を書くのでしょうか? ヒントは出だしの文章です。ユメちゃんは、遊芽ちゃんではありません。
Cyclennon Point : 0(0) 140313 Heart & Romanticism By CyclennonDream
大相撲春場所 5日目、期待の関脇遠藤が初白星を挙げました。大関稀勢の里を相手に思いっきりぶつかって・・・最後は土俵際引き落としで勝ちました。決してほめられる相撲内容ではありませんが、大関相手に堂々の勝ち星です。2横綱 3大関、上位陣 5人と戦って 1勝 4敗。さあ、ここからです。石川県からやってきた地元応援団の大声援を受けて、今場所初勝利、いい気分でしょう。出世が早すぎて、まだ髷が結えない遠藤。1年以内に横綱になる器です。今後の活躍に期待しましょう。頑張れ、遠藤。