二輪車事業の大手、ホンダ(H)とヤマハ発動機(Y)は、10月5日、二輪車事業提携を発表しました。
世界的な二輪車メーカー、ホンダ(H)とヤマハ発動機(Y)。1980年前後、若年層を中心としたバイク人気を背景に、英語の頭文字をとった「HY戦争」と呼ばれる販売合戦を繰り広げた2社です。
ヤマハ発動機は、1970年代後半から新型車を相次いで投入して首位ホンダを追い上げ、1981年(昭和56年)には出荷台数ベースでホンダに迫るまでに成長。ホンダも二輪車開発を強化し、両社で年間計数十車種の新型車を投入しあう乱売合戦となりました。その後、ヤマハ発動機は、大量の過剰在庫を抱え、経営危機が表面化。この戦い、ホンダの勝利で終息しました・・・・・これが、有名な「HY戦争」です。
国内の二輪車保有台数は約1100万台強。単純計算で、ほぼ10人に1人はバイクを持っていることになります。しかし、2015年(平成27年)の1年間に販売されたバイクは約40万台。かつては326万台(1982年、昭和57年)に達した年もありましたが、約8分の1に縮小しています。
厳しい二輪車市場、二輪車販売で、世界首位、2位のライバル2社が、あえて手を結び、活路を見出そうとしています。
主な50㏄車種。ホンダ・・・「タクト」「ジョルノ」、ヤマハ発動機・・・「ジョグ」「ビーノ」、スズキ・・・「アドレス」「レッツ」。
国外に活路を見出します。市場規模が5000万台以上に達する国外です。インド、東南アジア、アフリカ・・・・・
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第I巻) ～p.81
竹宮恵子著『風と木の詩』(フラワーコミックス、小学館、全17巻)第9巻読了。
ブランドコンサルティング大手の米インターブランドは、10月5日、2016年の世界ブランドランキング上位100社を発表しました。第1位：アップル、第2位：グーグル、第3位：コカ・コーラ、第4位：マイクロソフト、第5位：トヨタ、第6位：IBM、第7位：サムスン、第8位：アマゾン、第9位：メルセデス・ベンツ、第10位：GE.
NHK第67回紅白歌合戦の司会は？ 白組司会にV6の井の原快彦(40歳)、紅組司会に有働由美子(47歳)(「とと姉ちゃん」の高畑充希の可能性も)、総合司会に古舘一郎(61歳)の名が挙がっています。
トレジャー「18級(ふぐ)を卒業するには・・・45秒以内に「板キック25m」だよ」。パパ「やれば、できるよ」。トレジャー「パパ、何級になって欲しい？」。パパ「そうだなあ、9級(えい)くらいを目指したらどう」。トレジャー「恐竜級を目指すよ」。パパ「そんな級、ないよ」。トレジャー「いいの、恐竜級だよ、ガォー」・・・・・
