カラッと晴れた日曜日。7月の陽気です。愛車に乗って北へ。
朝、トレジャーに将棋で勝負する時の「先手」「後手」を決めるやり方を教えます。「『歩』を 5枚、両手の中に入れて、振って、将棋盤の上に落として、はい『歩』の表が出た枚数を数えて」「半分以上、表が出たら、振った人が勝ちで「先手」だよ」。たいてい、強い人が振るんだよ、だからパパが振ります、はい、5枚のうち表「歩」3枚だから、パパ「先手」だよ。練習でやってごらん。カチャカチャ、バシャ。あのね、叩きつけたら駄目、駒が将棋盤から飛び出してます。将棋盤の上でおさまるように適度な高さから適度な強さで落としてください。はい、練習・・・
昨日、ママの実家に行って、おじいちゃんとはさみ将棋したんだって? 「うん、何度も勝ったよ」。そう、勝ったの。(おじいちゃん、やさしいから、わざと負けてくれたんだね)。じゃあ、パパとやろうか。あのね、簡単に相手の駒に付けたら駄目、取られちゃうよ・・・(トレジャー、下手くそ、幼稚園だからこんなものか)・・・あれれ、油断してたら負けました。トレジャー「初めてパパに勝った~」。はい、負けました。
じゃあ、今度は、ルービック3×3で勝負だ。お互いルービックを1個持って崩します。合図と同時にルービックを交換してスタートです。カチャカチャ、グリグリ、カチャグリ、カチャカチャ・・・。トレジャー「出来た~」。パパ、本気でやっているのに負けました。もしかすると、この子、超ルービック適性かも?(親ばか、適当に読み流してください、はい)。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第II巻) ~p.73
森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』(全317ページ) ~p.150
大相撲夏場所 8日目。西前頭筆頭遠藤は、西大関豪栄道を寄り切りで破って 3勝5敗。4横綱2大関を相手に 3勝3敗、まあまあです。「あと7日全勝で 10勝5敗、来場所三役」これパパの願望です。頑張れ、遠藤。
5月21日(日) 神戸まつり。今年は、神戸港開港150周年です。炎天下、パレードが賑やかに行われました。
第78回オークス(GI、芝・2400m、東京競馬場)。やはりソウルスターリングは強かった。前走・桜花賞、1番人気で 3着に敗れた雪辱を果たしました。父フランケル、母スタセリタ、牝3歳。父母併せて世界のGIを16制覇した世界的超良血馬です。日本中央競馬JRAに新しい血が加わりました。競馬は血統のスポーツです。おそらく適性距離は 1600~2000mでしょう。しかし長距離でも強さを発揮しそうです。華麗なる牝馬ソウルスターリングの時代がやってきます。管理調教師・藤沢和雄氏は重賞100勝です。