院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

2015年1月記事一覧

和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパへ行こう

2015年1月11日 |

  和歌山マリーナシティ・黒潮市場の名物は「生マグロの解体ショー」です。迫力満点の豪快な包丁さばきで解体されたマグロを、その場で寿司ににぎってもらって食べる、とっても贅沢です。 そのマグロ解体ショーを昨夜見たものですから、ちょっとおでかけすることにしました。パパ、気紛れです。

  それでは、出発~。「和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパへ行こう」の巻。

  6:45 地下駐車場を出っぱ~つ、まだ日は出ていません。カーナビをセットします。距離 100.8Km、到着予定時刻は、8時20分(所要時間 1時間35分)。なにもそんなに早く行くことはないのですが、何事も、早目、早目に動くことが大切なんです。阪神高速湾岸線を走ります。日が昇り始めました、オレンジ色がきれいです。トレジャー、日の出だよ。地蔵屋の甘い食パンをかじりながら運転します、美味しい。泉佐野ICで、阪神高速湾岸線から阪和道へ。和歌山県に入りました、和歌山ICを過ぎて 7:50 紀ノ川SA で休憩しましょう。『わかやま国体 2015(紀ノ国わかやま)』そうですか、今年は和歌山県で国体が開催されるんですね。紀の川SAでゆっくりします。中に入ってテーブルに座って寛ぎます。温かいお茶、無料です、はい、飲みましょう。ママ「パン買ってくる」。地蔵屋の食パンは、2つも買ったのに、パパとトレジャーが全部食べちゃいました、ごめんね。パパ、地蔵屋の食パンを鷲掴みにして食べるの好きなんです、はい。ママ、サンドイッチ、パクパク。トレジャー、たまごケーキ(5個入り、これパンです)、パクパク。パパ、ぼんやりボーッ・・・。朝、早目のサービスエリア、なにかざわついていて活気があって、マンウォッチングしていると楽しいです。近くに、1坪程度のクッションがきいた幼児遊びスペースがあります。トレジャーが、そちらをちらりちらり見ながら行きたそうにしています。「象さん、ペンギンさんのぬいぐるみがあるよ、だれもいないから遊んできたら? 靴は脱ぐんだよ」。それでも、トレジャー、椅子に身体をもたれかけさせながら、もじもじ。こういう仕草、面白いですね、行きたければ行けばいいのにね。君はシャイだね、パパと一緒だね。やっぱり、外見はママ、性格はパパだね。後ろのテーブルに家族連れが座っています。お父さん、お母さん、幼児 2人。トレジャーの椅子の後ろの椅子に同じ年頃の女の子が座っています。座っているというより椅子に両膝をついて半立ちしてトレジャーの方を見ています。トレジャー、意識しています。ちらり、ちらり、遊びスペースを見たり、その女の子を見たり、パパを見上げたり・・・トレジャー、もじもじ・・・トレジャーウォッチングしているだけで、パパ、楽しいです。寛いで、写真パチパチ撮って、ビデオ回して、約45分間休憩して、出っぱ~つ。外は、十分明るくなっています。快晴です。

  海南東ICを通過して、ママ「次の海南ICで降りるのよ」。はい、降ります。パパには、左後方に人間カーナビがついているから安心です。時々、ぼんやり運転していると、厳しい言葉が飛んできます「パパ !!  起きてるの !!」。はい、起きてます。8:53 海南ICを降りて国道42号線へ。「和歌山マリーナシティまで 5Km」と大きく表示されています。曲がって、曲がって、曲がって、曲がって、到着しました。ママ「第1駐車場に入るのよ」。はい、第1駐車場ですね。ありました、矢印にしたがって広々とした駐車場へ。料金先払い 1,000円です。自動ゲートを通過して中へ。3,500台収容の大きな駐車場です。さてどこに停めようか、こういう時は、おわかりですね。障害者駐車スペースをさがすんです。その近くに停めるのが鉄則です。入場するのに一番負担が少ない場所に障害者用駐車スペースを設置すること、これは常識です。広々とした大駐車場に車が 8台、かたまって駐車しています。車でゆっくり円を描いて現場を確認します。障害者用駐車スペースを囲むように停められています。よくわかりました、ここに停めましょう、9:00到着。神戸からどれくらいで来れたのでしょうか。紀ノ川SAでの休憩をのぞいて計算すると所要時間 1時間30分です。和歌山というと遠い感じがしますが、高速道路を使うと早いんですね。晴れていますが、外は寒いです。「ママ、トレジャーとお散歩に行っていいよ、パパは車の中で新聞読んでるから」。ママ「外、寒いからイヤッ、しばらく寝る~」。はい、わかりました。トレジャーくん、元気です。チャイルドシートのロックを解除して、後部座席から前部座席へ。あの~、運転席狭いんですけど~。トレジャー、ハンドル握って満足しています。パパ、新聞読むどころではありません。8:45 東側エントランスの金属製扉が開きました。さあ、行こう。北風吹いています、マフラーしてても寒いです。ママが、入園券売り場でチケットを買います。ここでチケットを買って、正式な開園10:00まで待つんですね。入園チケットを買う時の鉄則、わかっていますね。「JAF割引ありますか?」ですよ。はい、あります。「入園&スタンダードパス(乗物乗り放題)」大人3,600円が 700円割引、子供(3歳以上)2,700円が 400円割引です。大人2人、子供1人ですから、通常料金 9,900円が割引で 8,100円、すなわち1,800円割り引いてもらったことになります。これ、大きいですよ。右手に紫色のベルトを巻きます。10:00 入園~。

  パンフレットを読みます。和歌山マリーナシティには、テーマパーク「ポルトヨーロッパ」以外に、フィッシャマンズワーフ「黒潮市場」、リゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」、「紀州黒潮温泉」、「海釣り公園」、「紀ノ国フルーツ村」、「ソルカサ・デル・マール」、「わかやま館」、ヨットハーバー「和歌山マリーナシティヨット倶楽部」、「和歌山セーリングセンター」などがあります。パパは 1度来たことがあります。たぶん 20年ほど前(不詳)ポルトヨーロッパを中心に博覧会が開催された時に、電車とバスで来たんです。急流すべり(ハイダイブ)が印象に残っています。

  連休だというのにお客様少ないです。たぶん赤字経営なんだろうなあ、そんなことを考えながら、ゆっくり歩きます。「ママ、トレジャー、先に行って、大観覧車、乗っといで~、パパ、ゆっくり楽しみながら行くから~」。パパ、マフラーに頭を埋めながら、途中トイレ(とってもトイレ近いんです~)に寄って大観覧車(名前はWAKKA ワッカ、たぶん、わかやまだからワッカなんでしょう)に辿り着くと、ママ、トレジャーが大観覧車から降りて来ました。もう 1回乗りましょう。ママ「今度は、2台しかないシースルーゴンドラに乗るよ」。おっ、まさしくシースルーだ、下が見える、ちょっと恐い。トレジャー、喜んでいます。トレジャー「ちょっと恐い」。でもいい眺めです。海釣り公園で人々が釣りをしています。ヨットハーバーにヨットが停まっています。

  アトラクション、次は何に乗るの? トレジャーくんに楽しんでもらうために来たんですから、トレジャーくんが乗れるものに乗ります。「アラビアンメリー」象さんの背中に乗って、南の国へレッツゴー。「アニマルランド」森の中に動物がいっぱい、ライオンなどの乗り物に乗って森の仲間に逢いに行こう。ママと一緒に乗り物に乗って、トレジャー、ハンドルを握ります、嬉しそう。「メリーゴーランド」乗る人を夢の世界へ誘うファンタジックライド。次は「ハニーハッチ」だよ。トレジャーくん「これイヤッ」。パパ「どうして? これ楽しそうだよ。ママも同感。乗ろう、乗ろう・・・はい「ハニーハッチ」キュートなハッチの背中に乗って、ハニーポットのまわりを軽快に飛び回ります・・・これ失敗でした、トレジャーくん、大泣きです・・・はい、失敗。機嫌直しは、これしかない「アンパンマン ハッピースカイ」アンパンマンたちのゴンドラに乗って、ゆっくりと空中散歩が楽しめます・・・トレジャー、浮き浮き、ニコニコ。「カフェシナモン」人気のかわいいキャラクター・シナモンのティーカップがステージ上でリズミカルに回転します。アトラクション 7つ乗って満足。さあ、一番のお楽しみに行きましょう、本日のメインイベントです。

  実は、ポルトヨーロッパに来て初めて知ったんですが『鉄道模型フェスティバル』が開催されていたんです。ここで、初めてトレジャーくんに伝えます。トレジャー「行く~」。トレジャー、浮き浮き、らんらん、とたんに歩くスピードがあがりました。もう入れ込んで(競馬用語)います。トレジャー、落ち着いて、ゆっくり、ゆっくり、入れ込んだらかえって競走能力が落ちるよ。それでも、ママとトレジャー、すたすた行っちゃいました。パパ、ゆっくりと、急流すべり(ハイダイブ)のバシャッをビデオに収めて会場に向かいます。

  『鉄道模型フェスティバル』鉄道模型の車両やジオラマの展示、鉄道グッズの販売コーナー・・・。和歌山の鉄道といえば、猫の ”たま駅長” で有名な和歌山電鉄(正式には電鉄の鉄は旧漢字です)。おもちゃ電車、いちご電車、たま電車が走っています。他には紀州鉄道があります。残念なのは、惜しまれながら廃線となった有田鉄道、野上鉄道。野上鉄道は、1994年3月31日で廃線になったそうです。「和歌山マリーナシティ・鉄道模型フェスティバル in ポルトヨーロッパ」いい勉強になります。鉄道模型が並んでいます。トレジャーとママはどこにいるのかな? いましたよ、奥の柔道場のような広々としたスペースに「プラレール遊びコーナー(無料)」がありました。靴を脱いで上がります。トレジャーくん、パパが来たことに気付かないくらい没頭しています。ママと一緒に組み立てた 8の字型のプラレール線路で500型新幹線・モザイク連結 6両を走らせています。この姿勢、なんと表現したらいいんでしょうか。マットに頬を擦り付けるように、横たわるように、芋虫のように、右手で時々、車両を触りながら、線路の上を走る連結した500型新幹線にキスをするかのように・・・とにかく、熱中して没頭しているんです。幸せな子です。ママは、近くに座って呆れて眺めています。空いています。プラレールを組み立てて子供を遊ばせている家族連れは、僅かに 4組だけ。「プラレール遊びコーナー」広々しています。暖房が利いた絶好の環境下で、トレジャーくん、夢の世界を楽しんでいます・・・

  結局、予想通り 11:30~13:45 約2時間15分、ママに手助け(ママ、プラレール組み立てに関しては天才です、すいすいすいです、パパ、駄目です)してもらいながら、空腹も訴えず、トレジャーくん、遊び続けました。その間、パパは壁にもたれてポルトヨーロッパのパンフレットを熟読、ママは抜け出して外で軽食。平和な時間が経過しました。

  やっと、トレジャーくん、満足しました。ママ「〇〇〇、そろそろ帰ろうか、おじいちゃん、おばあちゃんの家に寄って、昨日買った自転車に乗っているDVD(ビデオをDVDに焼き付けたもの)を一緒に観ようか?」。トレジャー「うん、観る」。トレジャーくん、ママとお片付け。すたすた歩いて、お靴を履いて、ちょっと鉄道グッズ販売コーナーを覗いて、さあ、帰ろう。

  帰りの車中。パパ、運転しながら後部座席チャイルドシートのトレジャーに声をかけます「今日は、和歌山市のポルトヨーロッパに行きました」「ねえ、〇〇〇、今日、どこに行きましたか?」。トレジャー「わかやましのポルトヨーロッパ」。はい、そうですね。パパ、何度も繰り返して、トレジャーに憶え込ませます。トレジャーくん、ちゃんと覚えました。

  トレジャーくん、最近、賢くなってきました。わかっていて、わからないふりをするんです。パパ「ねえ、〇〇〇、今日、どこに行ったの? 和歌山市の・・・」。トレジャー(ニコッと笑って)「あのね~、おっぱいどろっぱ」行った。パパ「ポルトヨーロッパ」。トレジャー「あのね~、あのね~、おっぱいどろっぱ、おっぱいどろっぱ」。パパ「和歌山市のポルトヨーロッパ」。トレジャー(げらげら笑いながら)「おっぱいどろっぱ~」・・・(おませな子です、オッパイという言葉がお気に入りなんです)・・・

  やっぱり、パパ似です、言語新作しています???

Cyclennon  Point : 0(0)    150111        Heart  &   Romanticism   By   CyclennonDream    

塩野七生を読もう 『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上巻) ~p.68     

  1月11日(日)大相撲初場所が初日を迎えました。初日の懸賞本数はなんと130本。日本相撲協会に残る資料によると、初日としては歴代最多となるそうです。 「白鵬が優勝回数新記録33を達成するか?」「遠藤、逸ノ城の活躍は?」関心が高い初場所です。白鵬はなんと50本の懸賞を受けて危なげない横綱相撲を取りました。栃煌山を突き落して余裕の勝利です。初日注目の一番は、遠藤VS逸ノ城。初顔合わせになったこの一番、遠藤が寄り切りで完勝しました。パパ、遠藤を応援しています。早く横綱になって下さい、遠藤さん。

  第1回京都競馬第4日第11レース・第49回シンザン記念(芝・1,600m、GIII)。武豊騎乗グアンチャーレが後方追走からレースを進め快勝しました。まだ 4日しか経過していませんが、今年は武豊騎手、好調です。パパ、武豊騎手を応援しています。 

ラピート 2号 出動

2015年1月10日 |

  ケ〇〇くんが、キッズ自転車をおばあちゃんに買ってもらいました。 待ってました。ケ〇〇くんが好きな色のキッズ自転車を購入した後に、同じ機種の色違いを買うと、ママ、以前から決めていたんです。 ねえ、何色を買うの? ママ「ケ〇〇くんは、赤色を買ったから、それ以外」「同じ機種の自転車にした方が、遊びやすいでしょ」。パパ「そうだね、私もそう思います」。

  それでは買いに行きましょう。土曜日の午後、診察時間終了後、パパが車で、ママ、トレジャーを迎えに行きます。自宅マンション前の路上に車を停めると、しばらくして、ヘルメットをかぶり、やる気満々のトレジャーくんがやってきました。その気になっています。入れ込んで(競馬用語)います。ブルルル~。

  地蔵屋で甘い食パンを買って Cycle Base ASAHI 灘徳井店へ。トレジャー、自転車がいっぱいあるね~。トレジャー「あるね~」。トレジャーと同じくらいの子供たちがいます。でもヘルメットをかぶって、買ってすぐ広場に行って乗る気になっている子はいませんよ。ママが店員さんと話をしています。パパ、ぶらぶら。トレジャー、キョロキョロ。ママ「パパ、こっち来て」「たぶん、これよ」。機種「PRECISION  ei」(プレシジョンアイ)、タイヤサイズ 16インチ、説明「大人用のスポーツ車にも採用しているアルミ素材を本体部分に使用しているため、8.5Kgと超軽量に仕上がっています。軽量なので、自転車の漕ぎも軽く、お子様の上達を助けてくれます」。適応身長 100cm。トレジャーくんの身長は? ママ「たぶん 97、98cmくらいじゃない」。目安としては、3歳 95cm、4歳 100cm、5歳 105cm です。今のトレジャーには 16インチでしょう。18インチは、ちょっとしんどいでしょう。身長といえば、身長92cm以上で乗れる「フライング・スヌーピー」に乗れるようになったと喜んでいたのは、つい最近のこと。・・・トレジャー、早く 132cm以上になりなさい、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~に乗れるよ(話がそれた)・・・。念のために、ママが、ケ〇〇くんのママに電話をかけます。機種を再確認して「これ買います」。色は? トレジャー「こっち(青色)」。21,980円+2,000円(盗難保険など)。ママ「おじいちゃん、おばあちゃんがお年玉くれた時に、これで自転車買いなさい、って言ってたよ」。パパ「じゃあ、そうしましょう」。ママがカウンターで書類に記入します。パパ、ぶらぶら。トレジャー、キョロキョロ。トレジャーくん、相変わらず入れ込んで(競馬用語、くどい)います。「ねえ、〇〇〇、この自転車に名前をつけないといけないね、名前をつけてよ」。トレジャー「ラピート」。パパ「そうだね、今乗っている青いストライダーがラピートだから、この青い自転車もラピートだね」。トレジャー「うん」。パパ「じゃあ、ストライダーがラピート 1号、この自転車はラピート 2号だ」。トレジャー「・・・」。パパ「ラピート 2号だね」。トレジャー(ニコッと笑って)「ラピート 3号 !!」。パパ(動じない)「はい、ラピート 2号だね」。

  ラピート 2号を車の後部に乗せて六甲アイランドへ。六甲アイランド・アイランドセンター駅近くの広場へ。ママ、トレジャー、ラピート 2号を下ろして、パパは地下駐車場へ。30分後にパパが現場に行くと、トレジャーくん、器用に乗っています。ストライダーに乗っていた経験が有効に働いています。ストライダーとキッズ自転車の違いは ① ハンドルにブレーキレバーがついている ② ペダルがある ③ 後輪に補助輪がついている。すぐに克服しました。30分で習得しました。ママが「ブレーキかけて」と叫ぶと、左右のブレーキレバーを同時に引きます。乗り降りも自分でできます。上手いね、トレジャー。ママが撮っていたビデオを受け取って、後半はパパが撮ります。

  トレジャーくん、とっても嬉しそうです、ノリノリです。今後の課題は、漕ぐ力だね。ペダルは前に漕ぐんだよ。後ろに回すんじゃないよ。前に漕ぐ力をつけて、ゆるい坂道でも登れるようになるといいね。パパ「自転車、楽しい?」。トレジャー「うん、楽しい」。 

Cyclennon  Point : 9(0)    150110    DAY    337      Heart  & Romanticism   By   CyclennonDream  

  1月10日(土) 18:00~20:30   神戸市東灘区医師会新年会  神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 「六甲」。参加者は 100名を越えています。昨年に続いて出し物は「マグロの解体ショー」(約20分間)。和歌山市・マリーナシティ・黒潮市場からやってきた鮪名人が50Kgの本マグロを担いで入場。言葉巧みに会場を盛り上げて鮪をさばいていきます。クイズ・その1・・・今年の本マグロ初競りについた最高値段は〇〇〇万円?  クイズ・その2・・・本マグロは、海の黒い〇〇〇と呼ばれています。本マグロは海中を時速160Kgで泳ぐそうです。「451万円」「(海の黒い)ダイヤ」ふむふむ。さばきたてのトロを戴きます。新鮮で美味しいです。

  「マグロの香草マリネ  タップナードソース   カッテージチーズ添え」「若鶏のグリル入りコンソメロワイヤル 茸クリームの二重奏」「カラスガレイと長芋おろしのオーブン焼き 柚子風味」「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み 古代米リゾットと共に」「シェラトン特製デザート」「コーヒー」。

  とても美味しく戴きました。よく考えたら昼食を食べ忘れていました。その分、パンをいっぱい食べましたよ。満足して歩いて帰宅。ママとトレジャー、入浴中。「ただいま~」浴室を覗きます、ふふふ。本日、撮りたてのビデオをDVDに焼き付けて(ビデオ第118号)みんなで観ます。ママ「明日、どこに行くの?」。パパ(マグロ解体ショーを頭に思い浮かべながら)「ポルト・ヨーロッパ(和歌山市マリーナシティ)に行くぞ~」。パパ、気紛れです。思いついたところに、ふらっと行くのが、好きです。

 

 

有限会社 エコや BAOBAB 担当者 様   

2015年1月 9日 |

  はじめまして。

  平成25年 8月 6日、阪神御影駅前で心療内科を開院しました「うえさかメンタルクリニック」の植坂俊郎と申します。

  開院時に、電話番号 078-857-7085   ファクス番号 078-857-7086 を取得いたしました。

  開院後、困ったことは、貴社「有限会社 エコや BAOBAB」宛のファクスが大量に届くことでした。たまに、電話で「エコやさんですか?」とかかってきました。

  昨日も、ファクスが届きました。同封いたします。

 「有限会社 エコや BAOBAB」様にお願いがあります。当クリニックは、この 1年半で、貴社宛のファクスで相当量のコピー用紙を無駄にしています。貴社と取引している関係機関に改めて「電話番号・ファクス番号変更の通知」を行ってください。

  よろしくお願い申しあげます。

 

  平成27年 1月 9日(金)                                   

                                         〒〇〇〇-〇〇〇〇

                 △△△ △△△ ▽▽▽ ▽▽▽

                 うえさかメンタルクリニック   植坂俊郎 

 

Cyclennon  Point : 13(1)     150109    DAY    336      Heart  & Romanticism  By  CyclennonDream 

塩野七生を読もう 『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上巻)  ~p.60      

ドクターフィッシュ Doctor fish

2015年1月 9日 |

  フィッシュ・スパ・・・・・ドクターフィッシュが、手肌の角質を食べるトルコ発祥のスパ。

  ドクターフィッシュ(Doctor fish)は、コイ科の魚ガラ・ルファ(学名 Garra rufa)の通称です。トルコ、イラン、イラク、シリア、レバノン周辺の西アジア地域の河川に生息する淡水魚です。全長約5~10cm。

  世界三大美女の 1人であるクレオパトラが愛用していたとされるガラ・ルファ(ドクターフィッシュ)は、歯が無いため肌を傷つける事もなく、化学薬品を使うこともない。皮膚を吸い取るようについばむ習性と、ついばむ際の小刻みな刺激や振動が皮膚の代謝を促進させる「自然のピーリング効果」及び「マッサージ効果」「リラクゼーション効果」が期待される。ドイツやトルコではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められている。

  1月8日(木) 19:00~21:30 「心斎橋ライム」(大阪市中央区心斎橋筋 2-5-15 クロスホテル大阪 地下1階)で A病院医局歓送迎会。アクアリウムダイニング「心斎橋ライム」。水槽の中をカラフルなお魚が泳いでいます。ドクターフィッシュの水槽に手を浸けます。ドクターフィッシュが食いついてきます。気持ちいいです。手指の角質を食べてくれます。面白い小魚です。

Cyclennon  Poinit : 0(0)   150108      Heart  &  Romanticism  By  CyclennonDrean   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七草粥

2015年1月 7日 |

  無病息災を願う七草粥。厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気に過ごせますように。 

  せり・なずな・おぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・・・これぞ七草。

  異物混入のクレーム続出。日本マクドナルドが苦境に立っています。「食の安全」を確保することは重要なことです。真摯に対応してください。「一人でドライブスルー 61」。御影クラッセ屋上駐車場を出ると、愛車インサイトが勝手にマクドナルドに向かうんです。「景品 3番でおねがいします」442円。本日は、百円玉 4枚で、きっちり442円払いました。すがすがしいなあ。帰宅してトレジャーに見せると「また~」とトレジャー呆れ顔・・・「パパ、コマ好きだよ~」・・・

Cyclennon  Point : 10(1)    150107    DAY   335     Heart  &  Romanticism   By   CyclennonDream 

  ジェンティル 2度目の年度代表馬に選出される。ホース・オブ・ザ・イヤーを決める2014年度JRA賞受賞馬選考委員会(報道機関の代表 8人で構成)が 1月6日、都内のJRA六本木事務所で行われました。年度代表馬にはドバイシーマクラシック、有馬記念を勝った(6戦2勝)ディープインパクト産駒ジェンティルドンナ(牝6歳、石坂厩舎)が選出されました。ジェンティルドンナは牝馬三冠を達成した2012年にも年度代表馬に選出されており 2度目の受賞です。昨年末のドリームレース・有馬記念を快勝して引退したジェンティルドンナ。芝では最多タイとなるGI通算7勝を挙げました。通算獲得賞金17億2,603万400円(JRA+地方+海外)は第7代牡馬三冠オルフェーブルを抜き、テイエムオペラオーに次ぐ史上2位です。ウォッカ、ブエナビスタと肩を並べる、いや、ウォッカ、ブエナビスタを超える名牝です。

  最優秀2歳牡馬・ダノンプラチナ、最優秀 2歳牝馬・ショウナンアデラ、最優秀3歳牡馬・イスラボニータ、最優秀3歳牝馬・ハープスター、最優秀4歳以上牡馬・ジャスタウェイ、最優秀4歳以上牝馬・ジェンティルドンナ、最優秀短距離馬・スノードラゴン、最優秀ダートホース・ホッコータルマエ、最優秀障害馬・アポロマーベリック。

  人気種牡馬ディープインパクトは、2014年度に10頭のGI 勝ち馬を輩出しました。これは世界的にも偉大な記録です。・・・ということで、陰の2014年度代表馬は受賞資格はありませんが種牡馬ディープインパクト(第6代三冠牡馬)です・・・

Mega Lucario Double Hado Spinner

2015年1月 7日 |

 「電気ご使用量のお知らせ」を見てビックリ。ご使用量 663KWh、ご使用期間 12月 2日~ 1月 5日、ご請求金額 21,522円。先月の料金 12,823円と比較して・・・う~ん、何かの間違いでは? などと考えてしまいますが、現実です。やはり、エアコンでしょうか。待合室 26℃、その他の部屋22℃(カウンセリングルームのみ 19℃)でエアコンを回し続けて、この金額です。仕方がないといえば仕方がないのですが・・・いやいや 2万円を超えるのはよくないですね、倹約、倹約、これからは診察時間外は、きちんとエアコンを切ることにいたします。

  郵便局に年賀葉書を買いに行きました。年賀状インクジェット写真用がなかったため、年賀状インクジェット用を買いました。患者さまから戴いた年賀状に対する返信の年賀状です。と、目に飛び込んできたのが、特急列車の記念切手。「これ下さい」「え~と、4シート」。郵便局のお姉さまが「新幹線の切手もありますよ」。結局、新幹線50周年記念(平成26年10月1日発売) 2シート、鉄道シリーズ第2集(平成26年10月10日発売) 2シート、買いました。 

  トレジャーくん、USJに行きました。小雨降る火曜日、ママ同伴でケ〇〇くんと行きました。7:30 駅で待合わせて、新交通システム、阪神電車、環状線・夢咲線を乗り継いで行きました。トレジャーくん、通算23回目のUSJです。あいにくの天候でしたが、ケ〇〇くんと楽しんだそうです。 「エルモのリトルドライブ、乗った~」。そう、それはよかった・・・

Cyclennon  Point : 8(0)    150106   DAY    334    Heart  &  Romanticism   By  CyclennonDream 

塩野七生を読もう 『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上巻)   ~ p.26     

  小雨降る夜、「一人でドライブスルー 60」442円。景品は 3番でお願いします。景品は、ポケットモンスター「メガルカリオ ダブル はどう スピ ナー」。

  忘れてました、宣伝です。・・・引っ越しするなら アート引っ越しセンターへ・・・。お世話になりました。

    

Harimaron Log Ride

2015年1月 5日 |

  チキンマックナゲットに異物混入。日本マクドナルドは 1月 5日、青森県三沢市のマクドナルド三沢店で販売したチキンマックナゲットに、異物が混入していたと発表しました。不祥事が続いて売上が低迷している日本マクドナルド。追い打ちをかけるようにチキンマックナゲット異物混入事件。日本マクドナルドさん、しっかりしてくださいよ。「一人でドライブスルー 59」。「プチパンケーキ、フライポテト、コーラ」「景品は 4番でお願いします」442円。景品4 「ハリマロン ログライド(Harimaron  Log  Ride)」。パパ、マクドナルド、好きですから、これからもドライブスルーし続けます。いつも 42円準備して千円札を出すんですが、今日は千円札がなくて 42円と五千円札を出しました。これって、店員さんの立場に立てば、助かるのか、迷惑なのか、よくわかりませんね?  

  ワンピース(ONE  PIECE)第76巻、2014年12月31日発売。・・・ 2年の修行を経て、シャボンディ諸島に再集結した麦わら一味10人。彼らは魚人島を経て、遂に最後の海・新世界へとたどり着く・・・。・・・海賊・王下七武海(おうかしちぶかい)の一人にして闇の仲買人、ジョーカーの異名を持つ男、ドンキホーテ海賊団の船長、ドンキホーテ・ドフラミンゴ。打倒ドフラミンゴの名のもとに集うコロシアム軍団が、ドンキホーテ・ファミリー幹部を食い止める。その間、モンキー・D・ルフィー達は、ドフラミンゴの居る「王宮」 4段目を目指す。ドレスローザ編、最終局面へ。ひとつなぎの大秘宝を巡る海洋冒険ロマン・・・。パパは、トニー・トニー・チョッパー(船医、懸賞金50ベリー)が好きです。麦わらの一味は英語でいうと Straw  Hat  Crew です。  

Cyclennon  Point : 12(0)    150105    DAY    333     Heart  &  Romanticism   By   CyclennonDream    

塩野七生を読もう 『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上巻) ~p.22        1194年12月26日、後の皇帝フリードリッヒ二世は、小さな町イエージで生まれた。

 

プラレール博 in OSAKA 2015

2015年1月 4日 |

  阪神高速湾岸線を南下。ポイント1へ。昼食を食べて、DVDを観て、次のポイント2へ。阪神高速湾岸線を北上。ATCホールで「プラレール博 in OSAKA 2015」が開催されています。昨年は元旦の朝一番に行ったのですが、今年は 1月 4日になりました。トレジャーくんの目的は「0型新幹線を買う~」。入場料は大人 900円、3歳以上 700円。いつも言っていること、こういうところに来た時は必ず訊くこと「JAF割引ありませんか?」。はい、あります。それぞれ 100円割引になりました。有料入場者には景品があります。「プラレール55周年記念車両」と「北陸新幹線かがやきの中間車両」です。グルッと会場をひと回りして 0型新幹線(車両 3連結、2,160円)を買って、トレジャーくん、満足です。

  観音竹(Rhapis excelsa、カンノンチク)。1月4日(日)うえさかメンタルクリニックの待合室に「福を呼ぶ縁起のよい観葉植物」観音竹を飾りました。2代目観音竹です。開院して、しばらくして戴いた観音竹は、約半年で枯れてしまいました。縁起のいい観葉植物が枯れてしまったのです。明るい日陰を好む観葉植物です。入口の自動ドアの内側に飾りました。今度は枯れたらダメだよ、観音竹くん、頼むよ。

  塩野七生を読もう 『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上巻) ~p.18     

 

Fokko Fire Ring

2015年1月 4日 |

  1月3日(土)夕方、トレジャーくんが「ストライダー 乗る~」と言うので、パパ、トボトボ歩いて、いつもの広場へ。トレジャーくん、軽快に「ラピート」(青色のストライダーのことを、トレジャーくんは、ラピートと呼ぶんです)に乗ります。これが格好いいんです。ストライダーに跨って、短い脚で大地を蹴るんです。意外にスピードが出るんです。広々した空間をすいすい、ラピートを走らせるんです。北風の中、パパ、寒いんですけど、親馬鹿です。ビデオを回して、トレジャーくんの雄姿を撮るんです。「格好いいなあ~」。本当に格好いいんです。仮面ライダーみたいです。トレジャーくん、サッカーして遊んでいる小学生の群れの中に器用なハンドルさばきで入っていきます。あっちには、スケボーで遊んでいる大学生くらいのヘタッピ 3人組がいます。彼らの歓声の中を、トレジャーくん、スイスイ。本当に、格好いいんです。パパ、トレジャーくん、見直しました。「うちの子、格好いいなあ、この前傾姿勢でのスピード感がいい」。パパ、ビデオを回します。このビデオ、おじいちゃん、おばあちゃんに観てもらおうね。

  すぐに日が暮れて・・・トレジャー、帰ろう。トレジャーくん、飽きることなくストライダーに乗り続けます。もういいから帰ろうよ。トレジャーくん、スイスイ・・・。強制的に連れて帰ります。マクドナルド六甲アイランド店があるぞ。トレジャー、寄って行こう。トレジャーくん、ストライダーを、ポイッと入口に捨てて(乱暴ですね)みつばちハッチのヘルメット姿で中に入ります。暖かい~。店内は空いています。空いているというより、お客さんは 1組しかいません。カウンターにピチピチのおねえちゃんが 2人います。はい、トレジャーくん、注文して下さい。トレジャーくん、一気に息を吸って、大きな声で「ハッピーセット !!」。受けました、ピチピチのおねえちゃん、喜んでくれました。「プチパンケーキ、フライポテト、コーラ」。パパ、訂正「コーラでなくりんごジュースで、お願いします」。ピチピチのおねえちゃん「景品は?」。トレジャー「(5番を指差して)これ」。パパ「だめだよ、今日は、ここ 1番から 4番だよ」。トレジャー「これ( 2番)」。はい、フォッコファイヤーリング(Fokko Fire Ring)ですね。442円、紙袋をビニール袋に入れてもらって持って帰ります。

  今年も、マクドナルドは、トレジャーくんのお友達です。・・・いや、パパのお友達かな?・・・

箱根駅伝(復路)

2015年1月 3日 |

  正式名称は「第91回東京箱根間往復大学駅伝競走」です。略して「箱根駅伝」です。最近は「駅伝」は「EKIDEN」と表示され、国際的にそのすばらしさが認識されています。パパは、毎年、箱根駅伝を観るんです。そして泣くんです。だって、すばらしいことではないですか。自分のため、家族のため、母校のため・・・なにかのためにひたすら歯を食いしばって試練を乗り越え努力をして憧れの箱根駅伝の切符(20校+関東学生連合、計21チーム)を手にしたエリートたちが、必死になって、より早くより強く走り続けて、魂のこもった「襷(たすき)」をつないでいくんです。そこには感動があります。すばらしいいことです。

  戸塚中継所(第8走者から第9走者へ)で時計を見る大会関係者。無情なピストルの轟音と共に繰り上げスタート。対象になったのは、全21チームのうち 2チーム、関東学生連合と拓殖大学。繰り上げスタートしてしばらくして拓殖大学の第8走者が顔をしかめてタッチする次走者がいない中継所に走り込んできます。大観衆が声援を送ります「頑張れ~」「よくやった」。母校の襷を右手に握りしめて第8走者は燃え尽き、そして泣き崩れます「申し訳ない」「申し訳ない」・・・駅伝は想いを込めて襷をつないでいくスポーツです。襷をチームメイトにつなげなかった無念さ。それを知っている大観衆は、大きな拍手で彼の力走を讃えます。よくやった、よくやった・・・

  創部100年、14年ぶり 4度目の優勝を目指した古豪早稲田大学。ライバル校は明治大学。第8走者がそれぞれ母校の名誉を背負って競い合います。明治大学4位。早稲田大学5位。もうすぐ戸塚中継所、追っていた早稲田大学が迫ります。明治大学に並んだ、交わした、早稲田大学 4位浮上。明治大学が盛り返す、明治大学が早稲田大学を交わして再び 4位へ。激しいデッドヒート。早稲田大学 4位へ。再び明治大学が抜き返す 4位。両校の意地と意地がぶつかり合います。早稲田大学が抜き返した、そのままスパート、明治大学が追う。激しい戦いです。戸塚中継所、先に早稲田大学が襷をつないだ、僅か 3秒遅れで明治大学がつないだ。大歓声・・・

  鶴見中継所(第9走者から第10最終走者へ)。ここでも繰り上げスタート。無情なピストルの轟音と共に 5チームの第10走者がきれいな母校の予備襷を肩にかけて走り出しました。本来の襷には、この駅伝に関わった多くの人々の励ましの文字が書き込まれ、そして、各走者の汗と涙がしみ込んでいないといけないんです。きれいな乾いた襷ではだめなんです。関東学生連合、拓殖大学、日本大学、神奈川大学、初出場創価大学。予備襷を肩に第10最終走者が出ていった後、日本大学の第9走者が走り込んできます。大歓声、声援・・・中継所で泣き崩れる第9走者・・・

  東京・大手町のゴール地点。やりました、青山学院大学、初優勝です。91回の箱根駅伝の歴史の中で、初優勝、それもとてつもなく凄い記録で優勝しました。10時間49分27秒。10時間50分を切るということは、凄いことなんです。原監督、就任11年目で箱根駅伝優勝です。おめでとう、青山学院大学。3年前、東洋大学が 10時間51分36秒で優勝した時は、当分破られない大記録と言われましたが、それを破っての大・大記録です。おめでとう。

  2位は、常勝、王者などと言われ続けている駒沢大学。この駒沢大学、前日往路最終5区で走者にアクシデント。脱水と低体温症で地面に手を何度もつきながら、なんとか往路ゴールにたどり着きました。その駒沢大学、復路は地力を発揮して堂々の 2位です。3位・明治大学、4位・東洋大学、5位・早稲田大学・・・

  注目のシード権争い(第10位以内)。大東文化大学が第10位で滑り込みました。シード権を獲得する、しないは、大きな違いなんです。シード権がないと、予選会からの出場となります。シード権を獲得すると、予選会を気にせず余裕の調整ができるんです。

  第9走者から 8番手で襷を受け取った中央大学第10走者。楽々シード権獲得かと思われたが、足にアクシデント。個人レースならば、棄権するような状況で走り続ける。東京・大手町のゴールにたどり着いた時は、最後尾でした。シード権をのがし、足の痛みに耐えながら、だましだまし走り続けて、歯をくいしばりながらゴールへ。どうして、そこまでするのか? 無理をせず、やめればいいのに・・・。そう思いながらも、頑張れ、遅くてもいいからゴールまで襷を運べ、と応援する自分がいます・・・

  双子ランナーがいます。村山兄弟、兄は駒沢大学4年、弟は城西大学4年生。常に、兄の背中を追いかけ続けてきた弟。今回、花の第2区で兄弟が対決しました。いつも負けていた弟が、記録で兄を上回って区間第4位。この兄弟が、宗兄弟のようなマラソンランナーに成長していくか、楽しみです。

  青山学院大学で往路第5区(山登り)を走った神野大地が素晴らしい記録を残しました。新「山の神」と呼ばれる力走でした。山の神と言えば、初代山の神・今井正人(順天堂大学)2005年、2006年、2007年、第2代山の神・柏原竜二(東洋大学)2009年、2010年、2011年、2012年、そして、今回の神野大地(青山学院大学 2年)。今回の大会で一躍、時の人になりました。来年、さ来年の走りに期待します。

  第91回箱根駅伝。13:50 余韻に浸っていると、隣りで寝息が・・・。朝からリビングに毛布を敷いて、枕を 2つ積み上げて寝ころんでテレビ観戦するパパの視野をなんども遮ってスポーツ観戦を数時間にわたって妨害していたトレジャーくん、やっとソファーでお昼寝を始めました。もっと、早く寝てくれればよかったのに・・・

  年末年始のパパの楽しみは「NHK紅白歌合戦」と「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」です。あ~そうそう、キ・ン・パ・イ(金杯)もね。

 

 

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