菜七ちゃん やりました 待望の中央初勝利です。
JRA中央競馬16年ぶり 7人目の女性騎手・藤田菜七子(18歳、美浦・根本厩舎所属)。平成28年4月10日(日)福島競馬第第9レース(ダート・1,150m)、サニーデイズで勝ち、中央競馬通算51戦目で、待望の初勝利を挙げました。
JRA福島競馬場の熱狂的な大歓声が聞こえてくるようです。ファンの心を熱くする菜七子劇場は、これからも続いて行きます。
中央競馬所属の女性騎手の勝ち星は、平成16年(2004年)6月20日に福島競馬で増沢由貴子騎手(38歳=引退、現調教助手)が勝って以来12年ぶりです。
「やっと勝つことができて本当にうれしいです。たくさんの方に応援していただいて、競馬場にも足を運んでもらって感謝の気持ちでいっぱいです」と顔を紅潮させながら話す藤田菜七子騎手。「おめでとう!」というファンの声に思わず涙を見せるシーンもありました。
過熱する報道が重圧になり「このまま勝てないんじゃないか」と悩んだこともありましたが、強靭な精神力で見事に乗り越えました。
頑張れ、藤田菜七子騎手。パパ、女性騎手を熱烈に応援するのは、益田競馬の吉岡牧子騎手以来です。ウズシオタローと吉岡牧子騎手に逢いに島根県・益田競馬場まで行ったことを懐かしく思い出します。何年前でしょうか、約30年前、まだ時代は平成になっていない昭和の終わり、熱狂的に競馬を愛した、パパの青春時代のことです。
Cyclennon Point : 15(3) 160411 DAY 634 Heart & Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ローマ亡き後の地中海世界(下)』 ~p.128
トレジャー、平成28年4月11日(月) YH幼稚園年中組、始業式。ママ、カメラとビデオを持って行きました。パパ、残業(ボランティア面談)を終えて 22:00 帰宅すると、トレジャーが玄関ドアの音を聞いて起きてきました。トレジャー「パパ、これ持って(ディズニーワールドから直輸入の赤いライトセーバー、これは宝物ですよ)、パパ、戦うよ」(パパ、一方的に切られてます、助けて~)。ママ「〇〇〇の始業式をビデオに30分ほど撮ったからDVDに焼き付けてね」(パパ、これからお食事なんですけど・・・)・・・・・